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豊かな人生(稲盛和夫一日一言より)

著者の言葉をね、まずはそのまま書いてみるよ。

人は得てして、恵まれた環境であっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。

しかし、それで運命が好転するわけではありません。

ってね。

与えられた仕事と書いているけれどさ、仕事を生み出しているのはその会社・・・職場・・・でさ、まずそこを選んだのは自分自身でしょ?

紹介されたとかだとしても、最終決定は、自分で意思決定しているでしょ?

部署異動等の辞令が出たから・・・といっても、その辞令を受けたのは自分でしょ?

嫌なら、辞めりゃいいんだよね!

辞めさせてもらえない?

そういう状況は想像はできるけれど、辞められないわけじゃないからね。

辞めさせてもらえないってのは、言い訳に過ぎない。

つまりね、仕事に対して否定的な?そんな気持ちがあるから不平不満が出てくる。

んで、そういう仕事・・・やらされてる感がある、やりたくないと感じてしまう仕事をしていて、そこに楽しさってのはある?

たぶん、無いんだよね?

でも、なぜ、働き続けるのか?

生活のためだったり、子供のためだったり、親のためだったり、いろんな事情があって、その職場から離れられずにいる・・・

やむを得ずって人もいるかもしれない。

しかし、だからといってね、楽しさを感じずに働くってことにはならないかな。

楽しさってのは、その仕事をするうえで、自分で見つけ出すものじゃないかな?

やりたくないから、楽しまない・・・のではなく、やりたくないならなおさら、楽しんでいく。

この方がさ、いいんでない?

楽しむことでね、興味や関心は深まるし、追求するようになるだろうし、そしたら視野も広くなるだろうし、深掘りもするだろうし。

たぶん、考え方とかも深まるし・・・間違いなく、仕事は順調に進むようになるし!

うん、これは間違いないかな!

そうするとさ、結果にも表れるし、成功体験等を通じてね、成長も感じられてさ。

著者の言葉を借りるけど、物心ともに豊かになっていく・・・こういうもんじゃないかな?

俺の言葉が出て来ないから、言葉を借りたけどさ、豊かな人生ってさ、どういう気持ちで取り組んで行動するかによるかな。

不満タラタラで、気持ちのいい時間は過ごせないじゃんね。

楽しけりゃ気持ちも高揚するだろうし!

そう簡単に楽しめない・・・こういう声もありそうだけど、それは楽しもうとしていない言い訳に過ぎないからね。笑

楽しもうとしてる?

まだ足りてないところがあるんじゃない?笑

否定をね、否定をしてもいいけど、その否定自体がさ、豊かな人生を送ろうとしていないから、素直に受け止められないのかな~?

楽しむためには、どうするか?

ここを考えて、行動できるかどうか?

これってさ、子供の頃、誰しもやってきている事だと思うんだよね。

限られた環境の中で時間を楽しく使うこと。

やってきてない?

一人遊びとか工夫してさ、子供の頃は長く感じる一日の時間を、そして状況とかで退屈にならないように、時間を工夫して過ごして楽しむ。

これをしてきていないと、大人になっても、楽しむということができない・・・のかもしれない。

知らんけどさ。

ちゅうことで、楽しもうとする意識があれば、困難でも楽しめることを探す。

楽しめるようにしてみる。

そうしたら、困難や苦痛の時間も有意義になり、豊かさが生まれるんじゃないかな?

なんてな!

ちゅうことで、今日はこの辺で~

したっけね~

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