お知らせ

苦労が最高の教育となる(自助論より)

自ら進んで、苦労の中に飛び込もうとする人は、どのくらいいるんだろう?

可能なら、苦労したくない。

っていう人も、少なからずいるんじゃないかな?

ただ、後から振り返ってみて、そこで初めて苦労したなって感じることが多いんじゃない?

そしてその苦労から、たくさん学んだことがあるんじゃない?

学校でも、教育を受けてきただろうけど、生きていくための教育ではなかったはずなんだ。

教育の入り口・・・

社会に出て、働けるようになるための初歩の部分としての教育だったんじゃないかな?

だってそうでしょう?

いろんな公式や、単語、文字、古文から歴史・・・

社会に出て、直接役に立ってるものって、何?

国語の読解力、文章力とかと、簡単な算数じゃない?

学校の卒業は、教育の初級講座の終了に過ぎない。

教育の初級講座ってのは、俺が勝手にそう言ってるだけだから、ツッコまないでね!

社会に出て、いろんな苦労してきたよね?

その苦労をしているときは、文句や愚痴を言ってたかもしれない。

歯を食いしばって頑張ってきたかもしれない。

人それぞれだと思うけどさ・・・

今、思い返してみな?

今までの苦労をさ。

その苦労、あってよかったよね?

その苦労から、たくさん学んだよね?

つまり、苦労があなたを教育してくれた、ともいえるってことだね。

苦労するのは、嫌かもしれない。

ラクして生きていきたい。

でも、それじゃ、教育が初級講座のままで終わっちゃってる。

たくさん苦労して、たくさん経験を積み重ねて、そういう教育を受けて今の自分があるんだよね?

そしてそれは、20代よりは30代、30代よりは40代っていうように、年齢を重ねれば重ねるほど、大きな苦労が教育してくれる。

苦労から学んだことが多いとわかっているあなたは、40代50代になったら、苦労を喜んで受け入れて行動してるんじゃない?

違うかい?

苦労とも思わず、行動してると思うよ!

違うかな?

っちゅうことで、したっけ、じゃ!

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