この言葉から、
また、サラリーマン金太郎からの名セリフを思い出したよ。
金太郎の言葉ではないんだけど〜
ってか、漫画だからさ、
作者の本宮ひろ志の言葉になるんだよね、きっと。笑
んで、そのセリフは、
知識は答えを出さないけれど、
知恵は答えそのものですわ。
ったやつ。
漫画に出てくる若い女性役員の言葉だよ。
この言葉を初めて聞いたとき、
一種の衝撃があったんだよね。
知識は、確かに武器にはなる。
しかし、それは誰しもが身につけられるもの。
知識をひけらかしても、
覚えたという能力を見せつけているだけ。
そこには、物事を解決するものはない。
得た知識をどのように活かすか?
生かすか?
知識から、どう知恵を出すか?
どう工夫するか?
知識を得たあとの行動。
知恵と工夫。
そして、あとは行動するという決意。
決心。
行動する覚悟と言ってもいいね。
知恵と工夫と決意、覚悟。
そして、行動。
こういう生き方をしている人は、
模範になるね!
ならない?
俺は、これを目指してはいるよ。
知識より知恵だと思ってるし、
知恵は工夫だし、
それらを考えたら、行動だし。
そして、知恵と工夫は、瞬発力!
これが俺の考えかな。
もちろん、じっくり考えることもある。
だけど、基本瞬発力。
一瞬のひらめき、発想。
ひらめいたら、まずはとにかく!
一歩目を出す。
進む、行動する。
行動しながら、考える。
一歩目を出したあと、二歩目三歩目。
目の前のルートを。
そして、並行して、
違うルートを最低二つ考える。
一つのルートがダメになったとき、
諦めずに、そこを突き進むのもいい。
しかし、他のルートがあるのなら、
それを進むほうが良いときもある。
二つ目のルートを進むとき、
一つ目のルートの反省点と改善点、
一つ目を踏まえたうえでの、三つ目のルートの改良点を考えながら進む。
すると、その時点で、
またさらに、別のルートが二つ作られることになる。
行動しながら考えるってのは、
こういうものも含めておく。
そういうもんじゃない?
普段の移動もそうじゃない?
目的地への行き方はいろいろあるもんね?
一本道でない限り。
んでさ、
行動していったらさ、
目の前に壁が立ちふさがるときがある。
その時に、迂回するか?
はたまた、ベルリンの壁のようにぶち壊すか?
若い人は、ベルリンの壁とか知らねぇかな?笑
まぁ、これは調べりゃわかることだから書かないけど〜
それで〜
この迂回するとか壊すとか・・・
この行動になるものは知識だね。
知恵ってのは、どう迂回するか?
どう壊すか?
具体的なやり方や方法を実践するときには知恵になる。
うまく伝わるかなぁ?
迂回するという言葉や意味。
これは知識だもんね。
それを行動に移すことで、知恵っていうか。
迂回すればいいしょ。
壊せばいいしょ。
これは誰でも言うことができる。
つまりは、知識をひけらかしてるようなもん。
どう迂回する?
どう壊す?
このどう?の部分は、知恵。
ん〜、しっくりこない・・・なぁ。
まぁ、いっか!
なんとなくは、伝わるっしょ!笑
ちゅうことで〜
知恵を出すために、知識を得てる?
知識がなくても知恵は出せるけど、
知識があるうえでの知恵は、
相当広がるよ!
なんてな〜
ちゅうことで、したっけね〜!