お知らせ

自らを追い込む(稲盛和夫一日一言より)

困難な状況になったとき、

人は思いも寄らない力を発揮することがある。

火事場のクソ力っての?

そういう経験、

今までの人生でさ、一回くらいはあるんでない?

追い込まれたときだからこそ、

いつもの能力以上のものが出る。

ってか、

もともと持ち合わせていた能力だとは思うんだけど、

普段は使うことがないから?

使わなくても・・・

それなりに?

必要最低限でできちゃってたから、

やれちゃってたから、

プラスαの力を出さずにいる。

のかもしれない。

だとしたならば、

普段の努力というか、

力をつける、伸ばすことを、

常に意識する必要がある!

のかもしれないね〜

っていうふうに考えていくと、

あえて!

あえて、自分をね、

困難な状況に追い込むこと。

自らを追い込むことをね、

それをするクセをつけておくといいんでない?

ついつい、

ラクな方を選択してしまいがち。

そのときに、

あえてその逆を選択することをする。

選択肢があって、

迷ったら、

より困難な方を選ぶ。

大変な方を選ぶ。

これはね、

介護サービス事業の基準等のルールを解釈、理解するときにも言えること!

自分に都合よく、

自社に都合よく解釈するのではなく、

めんどくさいと感じるような方を!

難しい方を選ぶ。

そっちで解釈するクセをつける!

これをするとね、

たいがい正しいよ!

なぜならば、

居宅サービス基準等ってのは、

事業運営をしていくうえで、

最低限守るべきルールだから!

最低限ね!

この最低限のルールをさ、

ラクしようとしたらさ、

最低限をも守ってないということに、なりかねないかもしれない。

そうなる可能性がある。

と考えることができるんでない?

難しいより、簡単な方がいい!

困難より、ラクがいい!

そして、これらをね、

若いうちからやっちゃうとさ、

そういうクセがついてしまって〜

あとあとになってね、

相当苦労することになるよ!

若いうちに大変なね、困難な方を選んでね、

経験を積んでおくとさ、

体力とかが落ちてくる年齢になってから、

だいぶ違う!

かなり違う!

なぜなら、

若いときに苦労してきたことが、

それらの経験があるから、

知恵を出しやすくなっているから!

年老いてきた中でもできるよう、

知恵を働かせることができるから!

ラクするのは簡単。

その選択も簡単。

ただ、将来どうなりたいか?

ここがどうなのかによるけど〜

自らを困難な方に追い込むこと。

著者が言うように、

大事なこと!

だね〜

つくづくそう思うよ!

もっと俺はやっときゃよかった!

ちゅうね・・・

でも、過去には戻れないから、

今もなお、

ラクを選ばないようにしているかな〜

ちゅうことで、

したっけね〜

一覧を見る

pagetop