お知らせ

羅針盤なき航海(稲盛和夫一日一言より)

創造的な領域では、基準とするものがない。

真っ暗闇で嵐が吹きすさぶ海原を、羅針盤も持たずに航海していくようなものだ、と。

なるほどね〜

ここのポイントはさ、二つあるかな?

一つは、基準がないというところと、

もう一つは、羅針盤も持たずにっていうところかな!

俺がポイントと思うところね!

んで、まず〜

羅針盤も持たずに・・・

ここのポイントのね、さらなるポイントはさ、

「も」だね!

羅針盤を、じゃない!

羅針盤も!

ここかな〜

細かい?

普通?

ズレてる?

今日のんを読んでさ〜

羅針盤もって読むと同時にね、

他に何を持つべきだ?

という俺の思考。

んで、俺はね、嵐の海原での航海の経験はないけれど〜

真っ暗闇・・・月の出てない夜の支笏湖でね、

カヤックを漕いで、目的地に向かったことがあるんだよね!

目的地といっても〜

釣りをする場所ね!笑

ただ、真っ暗闇でもね、目が慣れたらさ、

数メートルは見えるのよ。

しかしね、標識とかの無い湖の上でね、

感覚だけを頼りに目的地へ向かう。

これ、なんまら難しいから!

あの方向にまっすぐ進めばってね、障害物がないからさ、

まっすぐ進めばいい。

しかしね、標識とか道とか無いから!

目的地が見えないから!

まっすぐ進んでいるつもりでも・・・

そうでない。

これをね、俺の経験にはあってね、

目的地、目的が見えていない行動はね、

難儀よ!笑

だからね、羅針盤も・・・

まぁ、方位磁石でもいいね!

それと、ライトと〜

道しるべとなるものとかね、

他にも持つもの、用意するものがあるっちゅうことよね!

んで、一つめの方。

基準が無い。

基準のない思考と行動ほどね、

無駄な時間を過ごすものはない!

って書くとね、

時間の過ごし方、体験や経験に無駄はない!

などと言われるかもだけど〜

確かにね、

それらを活かせばね、

無駄では無い。

ただし!

基準がない状態での行動とかは?

たぁだやってるだけ・・・

ルールもへったくれもない。

どこに気づき、何を反省し、どのように何を活かす?

基準がないんだよ。

思考にしても、行動にしても、元とするものがない。

だからね、

著者の言う創造的な領域・・・

創造するときはさ、

何かを仮定したりしてね、

基準や定義を設けてからね、

思考と行動をする。

ここが大事なことだよね!

んで、その基準をね、どのように設けるか?

ここの基準の設置の仕方、設置の考え方もものすごく大事!

ラクとか、

自己に都合よくとか、

自利とか損得でしか考えてないとね、

その航海は座礁するかもよ!笑

自爆〜笑

もしくは、彷徨い漂流〜

なんてな!

ちゅうことで、したっけね〜

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