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経営12ヵ条②(稲盛和夫一日一言より)

昨日の続きだね。

今日は、十二カ条の4、5、6だって。

4、誰にも負けない努力をする。

5、売り上げを最大限伸ばし、経費を最小限に抑える。

6、値決めは経営。

なるほどね〜

経営者であるならば、最低限ね、その組織においては、誰よりも努力する。

これは納得!

経営者だからってね、ラクをできると思ったら大間違い。

ラクをしてるとしたら、ど阿呆。

だと、俺は思う。

売り上げと経費はね、まぁ、利益の追求は大事ね!

経営者と管理者が異なるならば、俺がいつも伝えてるのはここ。

社長さんは利益を考える。

管理者さんは売り上げを考える。

この違いが大事だと思ってるんだよね。

つまり、ここの違いによってなんだけど、従業員への指揮命令、指示が変わってくるから。

てか、変えないとね、うまく機能しない場合がある。

ん〜、従業員によるんだけど、ここを間違えてしまうと、反感を買ってしまったり、退職となりかねないと思うんだよね。

そして、値決め。

これなぁ・・・

ここをどうするか?

まぁ、介護サービス事業等はね、価格が決まってるからさ。

自費の部分や他の事業に関してだね。

んで、俺のコンサル料・・・

これはね、サラリーマン時代のコンサルのときはね、今の何倍も高かったんだよね。

独立して、料金を下げた。

つまり、値決めをしたんだよね。

めちゃくちゃ悩んだよね〜

でも俺はね、組織の経営者ではない。

あくまでも個人事業だからさ、利益の追求は特段していないからね。

ん〜、俺の生活費の確保。笑

こう考えることで、安くできる。

贅沢しなきゃいいからね!

んで、安くするならお客様を増やす。

単に増やすんではなく、俺のコンサルスタイルを必要としてくれるお客様と出会う。

経営的には、薄利多売と言うんだろうね。

でも、俺にとってはね、これが大事なこと!

なぜならば、どこかの誰かの何かの役に立ちたい。

お客様の役に立ちたい。

役に立てるものを、俺は提供できると自負している。

ならば、一件でも多くのね、コンサルの活用を検討しているお客様と出会うこと。

一件でも多く、運営や管理で悩んでいたり、困っているお客様と出会うこと。

運営で困っている・・・

中には、売り上げの部分もあるんだよね。

そこにさ、いずれ元を取れるようにするとしても、コンサルへの出費は苦しいところもあるかもしれない。

ならば、そこを可能な限りね、考えての料金設定をする。

大事なことじゃない?

知識の安売りとか、程度の低いコンサルだから安い。

そういうことも言われたし、言ってる人もいる。

安売りしてるかどうかは、その人の価値観だし、程度が低いとは思ってない。

むしろ、質は高いと思ってるよ。

なぜならば、お客様が俺の心配すらしてくれる。

その料金で、そこまでしてくれるんですか?

生活できてるんですか?

ってね。笑

まぁ、生活できてるから、こうやって毎日ブログが書ける。

生活できないようなら、その時点でね、俺の努力が足りない。

もしくは、需要が無くなった。

・・・となるかなぁ。

ちゅうことで、今日はこんな感じでいっかな!

したっけね〜

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