昨日の続きだね。
今日は、十二カ条の4、5、6だって。
4、誰にも負けない努力をする。
5、売り上げを最大限伸ばし、経費を最小限に抑える。
6、値決めは経営。
なるほどね〜
経営者であるならば、最低限ね、その組織においては、誰よりも努力する。
これは納得!
経営者だからってね、ラクをできると思ったら大間違い。
ラクをしてるとしたら、ど阿呆。
だと、俺は思う。
売り上げと経費はね、まぁ、利益の追求は大事ね!
経営者と管理者が異なるならば、俺がいつも伝えてるのはここ。
社長さんは利益を考える。
管理者さんは売り上げを考える。
この違いが大事だと思ってるんだよね。
つまり、ここの違いによってなんだけど、従業員への指揮命令、指示が変わってくるから。
てか、変えないとね、うまく機能しない場合がある。
ん〜、従業員によるんだけど、ここを間違えてしまうと、反感を買ってしまったり、退職となりかねないと思うんだよね。
そして、値決め。
これなぁ・・・
ここをどうするか?
まぁ、介護サービス事業等はね、価格が決まってるからさ。
自費の部分や他の事業に関してだね。
んで、俺のコンサル料・・・
これはね、サラリーマン時代のコンサルのときはね、今の何倍も高かったんだよね。
独立して、料金を下げた。
つまり、値決めをしたんだよね。
めちゃくちゃ悩んだよね〜
でも俺はね、組織の経営者ではない。
あくまでも個人事業だからさ、利益の追求は特段していないからね。
ん〜、俺の生活費の確保。笑
こう考えることで、安くできる。
贅沢しなきゃいいからね!
んで、安くするならお客様を増やす。
単に増やすんではなく、俺のコンサルスタイルを必要としてくれるお客様と出会う。
経営的には、薄利多売と言うんだろうね。
でも、俺にとってはね、これが大事なこと!
なぜならば、どこかの誰かの何かの役に立ちたい。
お客様の役に立ちたい。
役に立てるものを、俺は提供できると自負している。
ならば、一件でも多くのね、コンサルの活用を検討しているお客様と出会うこと。
一件でも多く、運営や管理で悩んでいたり、困っているお客様と出会うこと。
運営で困っている・・・
中には、売り上げの部分もあるんだよね。
そこにさ、いずれ元を取れるようにするとしても、コンサルへの出費は苦しいところもあるかもしれない。
ならば、そこを可能な限りね、考えての料金設定をする。
大事なことじゃない?
知識の安売りとか、程度の低いコンサルだから安い。
そういうことも言われたし、言ってる人もいる。
安売りしてるかどうかは、その人の価値観だし、程度が低いとは思ってない。
むしろ、質は高いと思ってるよ。
なぜならば、お客様が俺の心配すらしてくれる。
その料金で、そこまでしてくれるんですか?
生活できてるんですか?
ってね。笑
まぁ、生活できてるから、こうやって毎日ブログが書ける。
生活できないようなら、その時点でね、俺の努力が足りない。
もしくは、需要が無くなった。
・・・となるかなぁ。
ちゅうことで、今日はこんな感じでいっかな!
したっけね〜