お知らせ

経営12ヵ条①(稲盛和夫一日一言より)

①、②と続くシリーズものだね。

⑤まであるから、全部で5日間になるんだね。

んで、1から見ていくか。

1、事業の目的、意義を明確にする。

2、具体的な目標を立てる。

3、強烈な願望を心に抱く。

まぁ、これはね、社会人として仕事をしてきたなら、普通は・・・一般的にはね、社会人一年生で学ぶことかな。

仕事の流れというか、取り組み方というか。

そして、これらの考え方ってのはさ、経営者でなくても、経営をしなくても、その法人の一員であるならば、経営のための事業の一部を担うことになる。

と言えると思うんだよね。

もちろん、経営者となるとね、内容も責任の大きさも、立場も考え方もね、従業員のままでいるわけにはいかない。

だけれども、今日のこの3つはさ、働いていくうえでは、どの立場、どの職位の人にも言えると思う。

よくさ、目の前の仕事をすることにね、とらわれがちだけどさ。

全体を見えていての目の前と、全体が見えてないでの目の前ではさ、仕事の仕方も質も変わるよね。

で、残念ながら、全体像を把握して、全体を見て仕事に取り組む。

こういう人ってのはさ、一部なんだよね。

なぜそれをするのか?

何のためにするのか?

ここが目の前のことだけになってしまうとさ、目の前に現れた小さな障壁にさえ、右往左往してしまうことがある。

目の前のことを乗り越えればいいのか?

乗り越えた先に、落とし穴があるかもしれないよね?

乗り越えたから正解ではない。

こういうこともあるわけさ。

だから、最終的にどこに向かうのか?

そこにたどり着くために、小さな目標をね、段階的に設定していく。

段階的に上がっていく目標、その一個一個をクリアする為に、強い達成意識で行動する。

目の前のことをクリアしたから、次の目標を立てる。

こういうやり方もあるけどさ、これだとね、最終的な目的に向かわなくなる可能性もあるんだよね。

んでさ、若いときってさ、あんまりここを真剣に考えない人も多い。

そして、そのまま年齢を重ねちゃってってこともあるんだよね。

だからね、どんな仕事でもさ、どんな業務でもさ、最終的なゴールってあるわけよ。

ここが見えてないとさ、てか、ここを知らないとさ、知恵を出す前に、もしくは、知恵を出そうともせず、愚痴や言い訳でね、不満をあらわにする。

目的が明確でないからだと思う。

目的を達成する意思が強くないからだと思う。

こうしたい。

必ずする。

いつまでに。

ここを明確にしているかどうか?

これだけ、この3つだけを本気でやるだけでも、仕事の結果って違ってくると思うんだよね。

今日のんは、経営の話だったけどさ、従業員は経営されている組織の一部なんだからさ、経営の考えを知ってね、仕事をすることって大事じゃない?

最低でも、その法人の理念。

これを知らない従業員がいるとしたら、それだけでもね、何のために働いてるのか見失ってると言えるかもね。

法人の理念を知らずに、何のために仕事をしてる?

なんてな〜

ちゅうことで、今日から12月だね。

ブログの書き方、段落の使い方を変えてみたよ。笑

どうかなぁ?

こっちのほうが読みやすいかなぁ?

まぁ、ものは試しとやってみた。

今までのような書き方に、いつの間にか戻ってるかもしらんけどね!

ちゅうことで、したっけね〜

一覧を見る

pagetop