お知らせ

第二の人格(稲盛和夫一日一言より)

今の俺があるのは、

元々のだらしない俺がいたから・・・

著者の言葉を使用すると~

素晴らしい哲学は、

理性で理解するだけでなく、

繰り返し学び、

自らの血肉としていく努力・・・

これをすることにより、

元々の自分の性格のゆがみや欠点を修正する。

そうすることにより、

第二の人格を形成する。

んだね~

んで、冒頭に書いたように、

俺は、元々だらしない。

ことあるごとに書いてる小学生の時の俺・・・

使ったものを片付けない。

宿題をきちんとやらない。

夏休みの宿題に関しては、ためにためる・・・

疲れたと言っては、すぐに寝る。

早起きはしたくない。

布団でゴロゴロしていたい。

立ってるものは親でも使え・・・

こたつに入りながら、台所にいる母親に、チャンネル変えて!

こたつに入りながら、外遊びしている弟を呼びつけ、そこの漫画取って・・・

ひどいね。笑

ひどい兄貴で、ひどい息子。笑

これが俺の子どものころの一時期・・・

暴露しなきゃわからないことだけど、

これを書かないと伝えられないから。笑

こんな俺がさ、

早起きするようになり・・・

やることは前倒しでやるようになり、

人に頼むより、自分でやる・・・

こういう風に変わってきた。

変わってきたというか、

こう成長してきたっていうのかな?

これが、第二の人格なのかもしれない。

ただ、元々のだらしない俺を知っているだけにね、

だらけたら・・・

一時のだらけや、

さぼりたい気持ちから・・・

元に戻ってしまう懸念がね、無いとは言えない。

俺は、継続することで、

今を維持出来ているから。

継続することをしなくなったら、

もうそれだけでさぼりが始まる・・・と思う。

だからね、

常にというか、

これからも・・・

自分を戒めて〜

いいおっさんなのにね!笑

まだまだ成長を意識して生きていかないとさ。

なんとなぁく伝わるかな?

んでさ、

脳みそ・・・

記憶力は年々衰えていくというけれど、

実はね、

そうでもないんだよ!

笑い話とかでさ、物覚えが~とかはいう事あるけれど、

仕事に必要な事とかさ、

覚え方がね、

年相応というか、

俺に合った記憶の仕方がね、できるようになっている。

つまり、下手したら、

10年前とかより、

今の方が覚えていることが多いんだよね。

筋肉とかもそうみたいね!

イチローも言ってた。

数年前は、たしか135キロのストレートが最高球速だったのに、

何年か練習していたら、138キロくらいまで球速が上がったってね。

数字はうろ覚えだけど、

努力したら、その結果ってのはね、

あんまり年齢は関係ないというか・・・

限度や限界はあるよ!

しかしね、

そう考えるとさ!

まだ50代の俺には伸びしろがある!笑

ちゅうことでね、

第二の人格とかいう話ではなくなっているけれど~

まぁ、いいやね!

ただ〜やっぱりね・・・

三十代や四十代の人たちがうらやましい!

マジでうらやましい!

戻れるものならね、

もうちょっと無理というか、

踏ん張っても、頑張ってもよかったなぁってね。

今を思うと、

まだまだやれたなぁってね。

若いっていいよなぁ!

でも、まだ俺も若い!はず!笑

まだまだやれる!

頑張れる!

ちゅうことで、したっけね~

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