長所だけでなく、短所も・・・
短所と見えるものですら、
その人の将来にとっては役に立つものになり得る。
そうね!そうね!
なんなら、長所より短所の方が役に立つかもよ!笑
なぜならば、
長所はさ、たぶん意識せずともやっていることだと思うんだよね。
だからさ、その長所を伸ばした方がさ、
何かの結果を出すなら早いんだけど~
短所はね、どう役に立たせるか?
ここかな~
短所を役に立たせる・・・
どういうこと?ってな。
また俺自身のことを書いていくんだけどさ、
俺って人は、
認めることができない人。
よく見せたいっていう虚勢を張る人。
三日坊主で長続きしない人。
内弁慶。
こんな少年だったかな。
母親には、よく注意されてきたかな。
しかし、少しずつ大人になっていく段階でさ、
いろんな失敗を繰り返したり、
いろんな失敗を重ねてきて・・・
失敗をするのがあたりまえというか、
完璧じゃない・・・
完璧になろうと努力することは大事だけれど、
たかだか10年、20年、30年、40年生きてきただけで、
完璧になれるはずがない。
50年生きてきても、完璧になれない。
だから、完璧を目指す努力を続ける、惜しまない。
ちゅう感じでね、
自分の身の丈、自分の力を認める。
弱さを、バカさを、無力さを認める。
よく見せても、それは張りぼて。
これは20代で気づけたかな。笑
完璧を目指して三日坊主・・・
おかしな話だよね。笑
内弁慶で、社会を生きていけるはずがない。
家でできないことは、外でもできない。
やっているとしても、それは虚勢。笑
ね!
俺の短所だったものを認めてしまえば、
短所だからこそ、意識して行動ができる。
意識して行動しているうちに、
短所であったものが、短所ではなくなっている。
つまり、俺はさ、
認めることができないという短所があって、
しかし、それは矛盾を生み出してばかりということに気づいて、
認めてしまう方が楽なことに気づき、
この楽はラクではなく、楽しいものになる。
三日坊主だと認めているから、
そうなりたくない自分がいて、
このブログも継続している。
頭が悪い、記憶力が悪い・・・
子供の頃は、実はある程度はね、良かったと思う。
しかし、歳を重ねるにつれて、
学校の勉強の良し悪しと頭の良さは違う。
これを認めて、
頭の悪さ、記憶力の無さを認めてしまえば、
毎日学ぶことをするという選択をして、
その行動をするということをやり続ける。
いろんなことを認められないのではなく、
認めたくないという自分勝手、自己中に気づき、
いろんなことを認められるようになった時、
いまでもまだ、認めることを努力している最中だけど、
認められないという短所があったから、
認めることの大事さを知り、
それをすることをしてきた。
少年時代からの、
自我が芽生えてからの、
いろいろな意識や思考や行動から、
いろいろな体験をして、
体験を経験にして、
やっと俺はこの歳になって、
それなりにはなっているかな?
でもな~
俺の尊敬している人・・・
そうとうの人格者なもんだから、
まだまだ俺は未熟だね。
もっともっといろんな努力をせねばな!
ちゅうことで、
短所を役に立たせるならば、
短所を早めに知り、認めることかな!
なんてな!
ただ〜
短所に気づかないという短所がある人は・・・
ん〜・・・
ちゅうことで!笑
したっけね~