知識があっても、実質的な知恵を持っているかどうか?
こういうことだよね。
知識だけじゃダメ!
逆に、知識がなくても、知恵を働かすことはできる。
ただ、これには限界がある。
知恵を出すには、やはり何かしらの知識を必要とするから。
全くの無知からは、知恵は生まれないような気がする。
これは、わからない。
生まれてから今まで、記憶がある部分まで遡ったら、その時は既に、なにかしらの知識はある状態だったから。
話を戻すけど、
知識と知恵のバランス!
知識は使ってナンボ。
知恵は働かせてナンボ。
知識があるから、知恵が出る。
知識があるのに、知恵を出さないのは、その人の満足でしかない。
知識を振りかざす人はいるけれど、それは無意味。
なぜなら、知識とは、誰でも学ぶことをすれば、身に付けられることだから。
知恵はそうではない。
知恵に正解はないというか、知恵にはこれってものがない。
その人その人で違う。
結果的に同じものになったとしても、知恵の出し方は異なる、はず。
事業の開設の仕方。
この知識は誰でも学べる。
その事業をどのように運営していくか?
誰かの書いた運営ノウハウのマネをするのか?
法や基準をどのように読み、どのように解釈して、それをどのように生かして運営していくか?
前者だと、たぶん・・・ってか、間違いなく、全部を真似することはできないよね。
この詳細は、書かなくてもわかると思う。
後者は、生かすためには、知恵を出す必要があるよね。
知識があるから、知恵を出せる。
このバランスだよね!
っちゅうことで、この辺で締めるけど〜
知識を得ることって、してる?
知恵を働かせることって、してる?
なんてな!
したっけ、じゃ!