お知らせ

知識、見識、胆識(稲盛和夫一日一言より)

知識だけでは、ほとんど役には立たない。

少なくとも、見識まで高める。

しかし、それでも不十分。

強い決意が持てる胆識にまで高める必要がある、とね。

知識を得てさ、

机上だけで完結できる?

その得た知識がさ、

実際どうなのか?

ここを確認しないで、どんな結果がある?

知識を得るためにすることって何?

学ぶ・・・

聞く・・・

調べる・・・

それを行動で確認する。

事実を知る・・・

見る・・・

体験する・・・

ここまでするからさ、

自信ってものが積み重なるし〜

自信が積み重なれば、

行動に責任と覚悟ができる。

と、思わない?

責任は持ちたくない・・・

責任は持ちたくないから、役職につかなくていい・・・

こういう人、稀にいるよね〜

責任を持つイコール役職者・・・

なんと視野の狭い・・・

なんと短絡的・・・

なんと無責任な発言か!

それぞれの立場で、

それぞれの行動にね、

責任はあるんだよ・・・

って伝えるとする。笑

今以上の責任は持ちたくないんです!

って反応になる・・・

こういう人に限って・・・

今の責任の範疇をね、

自分都合で理解してたりする。笑

自分都合の何が悪いんですか!

って会話、聞こえてきそう?笑

もし聞こえてきたら〜

誰も良いとか悪いとかの話をしてないんだよね・・・

ってなるよね。笑

でもね、こうなる人・・・いる・・・

何かをする時にね、

善悪の判断を考えるのはね、

間違いじゃないし〜

むしろ、大事なことだね!

ただね、

善悪の判断の前に〜

善意を持って行動する。

ここが大前提にあればさ、

善意の思考と行動なんだからさ、

悪意の話が出てくること自体がね、

歪んでる・・・

つまり〜

知識の部分で不十分だからさ、

行動も不十分になり、

覚悟が持てない。

胆識にならない。

ちゅうことにならない?

なんてな!

ちゅうことで、したっけね〜

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