お知らせ

知恵の蔵①(稲盛和夫一日一言より)

知恵の蔵が、宇宙のどこかにある・・・

なんて書かれてるんだけど、

全くピンとこない。

宇宙はたぶん何かのたとえなんだろうけれど。

さらに、叡智の井戸・・・

とも書かれているけれど。

まぁ、そこじゃないところに注目していくか。

シンプルにこのタイトルから、

知恵を貯蔵しておく蔵を持つ。

こういうことかな?

とね。

では、その蔵というのは、どこにある?

見えないし、

実物としてあるものではない。

では、どこにあるのか?

宇宙なのか井戸なのかわからないけれど、

実際として、宇宙には簡単には行けない。

井戸自体も、現在では少ないだろうし。笑

昔、実家には井戸があったけどさ、

建て替えるときに、井戸水は出るようになってたけど、

井戸自体は見えるものでなくなった。

なので、この蔵はどこにある?

そもそも、たとえの話であることは、

誰しもがわかるよね。笑

でも、ここにこだわるのも俺。笑

なぜ、この表現を著者はしたんだろう?

著者の言いたいことは何なんだろう?

誰かの発言、誰かの言葉を読み聞き理解するとき、

その背景というか、

何を伝えたいのか?

そこを読み解く、想像する努力は必要だよね?

んで、くだらないところかもしれないけれど、

こだわってみた。笑

じゃ、蔵と考えたら、

貯蔵庫というか、建物を思い浮かべる人がほとんどじゃないかと思うんだけど、

宇宙にそれを作っても意味がない。

かと言って、

形として、実態として見えない知恵を、

どのように蔵に貯蔵するのか?

見えないものを、

存在しないものを貯蔵する蔵を建てる。

これは、無意味だよね。笑

たぶん、この蔵は、

それぞれの人が持っている。

持っているけれど、

それがどこなのか?

脳内なのか?

わかんない!!!

しかし、知恵を出すということを、

多くの人はしてきていると思う。

では、知恵を出すためには、

何が必要なのか?

それは、学びであり、体験であり、経験。

それらを記憶という形で、

見えないどこかにある蔵に貯蔵していく。

蔵のたとえから離れられない。笑笑

まぁ、俺の言葉で言うならば、

学びや経験を積み重ねていく。

積み重ねたものを、記憶として残している。

ただ、その記憶というのは、

いつも目に見えてあるものではなくて、

必要なときに、引っ張り出してくる。

つまり、思い出すことをしたり、

考えるってことかな。

いろんなね、積み重ねてきた経験から、

今の状況等に合わせて、

考える。

考えて、考えて、

よりベターな、ベストなものを引き出す。

これが、知恵。

知識ではない。

知恵を出す。

知恵を出すには、

知識を、経験を蓄える必要がある。

そして、それらの知識や経験は、

すべてを使って、知恵を出すものでもない。

目の前にある事象に対して、

必要だと思う知識と経験を、

その必要に応じて使う。

ただ、その必要だと思う知識や経験の範囲・・・

幅?

仮に、1から10までの知識があって、

1から10までの経験があって、

それぞれ1と3と7の知識と経験から知恵を出すのか?

イヤ待てよ、

4と9も使えるな!

と、いうね・・・

伝わるかなぁ?

知恵を出すために貯蔵しておく蔵を持ち、

その蔵から引っ張り出すときに、

どこにしまったかな?

どこにあったかな?

ってなると、時間も労力も使う。

蔵があるのなら、

蔵に貯蔵するのなら、

整理整頓はされていたほうがいい。

記憶や意識を蔵とするならば、

それらをどのように残しておき、

どれをどのように引っ張り出すか?

目に見えないものを例えるの、難しいね!笑

まぁ、ぐだぐだと書いてきたけれど、

知恵は出すもの!

どこから出すか?

知識や経験。

知識を得て、どう蓄えるか?

体験したことを、経験としているか?

それらを上手に出し入れして、

知恵を出しているか?

こういう感じのことかな〜ってね。

今日のブログは、

なんとなぁく伝わる人には、伝わるだろうし、

伝わらない人には、全く伝わらない文章だろうね!笑笑

まぁいい!

今日のブログは、

メッセージ性はなし。

俺の頭の中の整理。

俺の頭の中を蔵とするならば、

蔵の中を整理してみたよ。笑

さぁて、

今日はどのくらいの知恵を出すことになるのか?

知恵の蔵を整理したから、

出やすいかな?

なんてな〜

したっけね!

一覧を見る

pagetop