今日読むのんは、とっても短いね!
著者の書いたのを、そのままを書いてみるよ。
「利を求むるにも道あり」。真の事業家は、人の道を踏み外さないように、その範囲で利益を追求する。
と書いてあったね。
人の道・・・ある社長さんの話。
真の事業家とは、正反対だね。
とある社長さんは、利益や税金対策のために、家族や大事な人を雇用しているように見せかけ、働いた実態もないのに、給料を支払う・・・
そして、それらの給料が振り込まれる銀行の通帳とカードは、その社長が持っている・・・
これでも十分すぎるほどヤバいのに、管理職の給料も高めに設定して、管理職の通帳に振り込む。
しかし、管理職の通帳も社長が預かり、そこに振り込まれたものから、一部を手渡しで給料として払う。
しかも、その手渡しする給料も、こういうことをやっている件数が多いから、忘れられる人がいて・・・明日でもいいか?と・・・
ひっどい社長で、ひっどい会社。
しかし、この社長には逆らえない・・・
マインドコントロール的なことをね、そうする前にしておくから・・・
服従というか、従うことがあたりまえの環境というか・・・
こんな奴でも、外に向けての顔ってのがある。
それはそれはね、良い評価を得て・・・
裏の顔を知らない外部の人たち・・・
裏の顔を知られると、そことの付き合いは消えていく・・・
俺は、私は、僕は、世の中の困っている人たちを支える組織を作っている!
後ろ指をさされるような生き方はしたくない!
風の噂では、この社長は追い込まれ、引退をし、会社を譲渡したらしい。
札幌にもいられない状況になったらしく、生まれ故郷の道南地方の大きな都市で、グルホを運営しているとか、訪問看護のコンサルをしているとかいないとか・・・
知らんけどね。
金儲けに走ったり、人の道を外したら、いけないよね。
ちゅう感じかな~
ちゅうことで、したっけね~