「道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ！」

今日の名言は、コレです。

さて、誰？の名言でしょうか？笑

言葉遣いから、まぁ、アニメだろうって予測した人は多いんじゃないかな？笑

まぁ、その通りなんですが。

しかし、このアニメを知らない人はいないでしょう！

老若男女、国民のほぼ全員が知っているだろうアニメですね。

さて、何のアニメだ？

シンキングタイム♬　

レッツ　シンク！！！

・・・・・

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・・・・・

・・・・・

はい、これは、ドラえもんです！

知らない人はいないっしょ！

そして、これは、実は昨日のブログからも、何気につながっているんですね。

イチローの名言とドラえもん？笑

んな、バカなって？笑

実はこの、ドラえもんの名言の前には、もう一言セリフがありまして。

全セリフはこちらです。

「障害があったら、のりこえればいい！

君は勘違いしてるんだ。

道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ！」

です。

昨日は壁っていう表現でしたが、ドラえもんでは障害という言葉を使用しているんですね。

でも前進していくことを考えたら、意味合いはほぼ同じ。

日本語って面白っ！

そして、壁と捉えるか？

障害と捉えるか？

ちょっとしたニュアンスなんだけどね。

昨日のお話は、壁を乗り越えるって話。

今日は、壁を障害とするなら、それを乗り越えるには一つの道だけではないという話。

そう私は解釈しています。

例えば、あなたは何か目的地に向かう時、経路をいくつ考えますか？

わざわざ考えませんか？

もしかしたら、事故とかで通行止めや、電車等が遅延するかもしれないですよ？

その時に考えますか？

では、もしその時に最適な他の方法が見つからなかったら、時間を無駄にしてしまいませんか？

また、その目的地で、誰かと待ち合わせだとしたら？

遅れることで、待ち合わせする人の時間を奪うわけですよね？

事故なんだから仕方ない。

仕方ないことだから、相手もわかってくれる。

かもしれません。

しかし、予測はできましたよね？

この予測というのは、準備でもあります。

そして、お相手への配慮や思いやりでもありますよね。

このままだと、話が脱線して戻ってこれなくなりそうだ！笑

えっと・・・

壁は乗り越えていく。

障害も乗り越えるっていう表現もあるけど、障害を回避するってこともできる。

ただ、回避しながら前へ進んでいくって、この前に進むってとこが重要なんだよね。

単なる回避だと、逃げてることになってしまう。

道を選ぶっていうことは、乗り越える手段をいくつか考えて準備しておくってこと。

身近なところでは、あなたはそのお仕事の準備をいつしていますか？

仕事前日の夜ですか？

管理職のあなたは、考えることがいっぱいありますよね。

その時に、いろんなことを考えると思います。

スタッフの動きをスムーズに！

とか

あの書類を作成しなきゃ！

とか

利用者さんへの対応。

だとか。。。

もしあなたが管理職になったばかりだとしたら、理想の管理者像ってありますよね？

みんなのリーダーとしての理想。

利用者さんからみた理想。

そのご家族からどうみえるかの理想。

書類管理の理想。

打ち合わせの理想。

たぶん、たぶんなんですが、多くの管理職の方々は、誰とでも仲良く、明るく、笑顔でいられる、楽しい事業所って感じで理想像があるんじゃないでしょうか？

私は、そうでした！

しかし、理想は理想。

どんなに理想を掲げても、全てを理解し共感し合える環境って、かなり難しいんです。

それは「人それぞれに想いがあるから」ですね。

１００％、何から何までわかり合えるって断言できますか？

ここで、次の話になるんですが、思い通りになることは、ほぼないといっても過言ではないでしょう。

では、そのような状況でどう対応するか？

思い通りにならないことが障害なら、それを避けるのか？

この部分ってすごく重要で、責任感が異常に強いと、自分の主張を通そうとしてしまいます。

決してダメとは言いませんが、それをやると集団としてどうなるでしょうね？

かといって、スタッフみんなの声を吸い上げていたら、どうなるか？

仲良く楽しく仕事したい。

笑っていたい。

でも、それができない時が必ずあります。

そこで、どうするか？

感情的にならず、お互いを尊重し、時に厳しく、それで嫌われるかもしれないけど、事実を積み重ねて行くために、必要なことを示していくんです。

壁を乗り越える。

障害を乗り越える。

穏やかな道を選択するのも、ダメではない。

けれど、あなたの最終的な目的はどこにありますか？

その目的達成のために、どの道を選びますか？

時に厳しく、屍の上を歩く覚悟を持たなきゃならない時もあるんです。

ただ、屍の上を歩くとき、なかなか理解は得られないかもしれない。

って。。。

話がものすごく遠いところに向かってます。笑

楽しく和気あいあいっていう理想は素敵ですが、仲良しこよしで言いたいことが言えなくて、上っ面だけを合わせあってるんじゃ、ハリボテの理想を作ってるだけだ！

ってことです。

討論があっていい。

感情的な言いあいではなく、事実にそってのみ、討論できる環境。

これが大事です。

このような話を書くつもりなかったんですが、違うところに着地しました！笑

障害を乗り越えて～…

これについて、「あの手この手」の話がしたかったんですよね！笑

「あの手この手」と言葉通りに考えたら、その障害を乗り越えるときに、すでに三つの方法があなたの中で準備ができています！

そこに、私はもう一つの手を増やして、今進むべき、乗り越える道、それ以外に三つ、乗り越える道を考えるのが大事と考えています。

あの手この手は、一般的に多くの人が思いつく手段でもいい。

ただ、それら多くの人と違った視点でのもう一つの手。

ここまで考えて準備してたら、きっとあなたの前にある障害、どれかの手段で解決に近づきますよ！

なんてな！

ちょっと今日はとっ散らかっちゃったブログになっちゃったけど、頭で読まずに、心で感じてみてください！

あなたに伝わりましたか？

心で感じるって、伝わるかなぁ？

なんか今日はうまくまとめられないので、私が今日このブログを書きながら、頭の中を流れていたメロディを書いて締めをごまかします！笑

その歌は、こちら！

♬あなたの夢を　あきらめないで　熱く生きる瞳が好きだわ

♬負けないように　悔やまぬように　あなたらしく輝いてね

♬苦しいことに　つまずく時も　きっと上手に越えて行ける

♬心配なんて　ずっとしないで　似てる誰かを愛せるから

♬切なく残る痛みは　繰り返すたびに薄れていく

♬あなたの夢を　あきらめないで　熱く生きる瞳が好きだわ

♬あなたが選ぶ　全てのものを　遠くにいて信じている・・・