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熱く生きる!(私はこんな人)

土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿している「私はこんな人」です。

幼少期から今まで、過去のエピソードや人前に出していない部分も含めて、私という人を暴露していくシリーズです!笑

秘密主義?の私が、なぜこのような内容でシリーズ化しようと思ったか?

それは、私自身が商品である事業をしているので、私を知ってくださいってことです。

それと、記憶を遡り、自分自身を表現することで、脳の活性化?ボケ防止?にもなるでしょうし、これもアウトプットの練習になるからなんですね。

こういう目的もあるという、土日祝日のシリーズになります。

では、今日は「書道教室」&「ズルい私」です。

小学校一年生の時から書道教室に通い始めました。

きっかけは何だったんだろ?

たぶんやりたいって言ったのかも。

家から歩いて1㎞くらいのところに、教室があったんですね。

先日のブログに書いた、水戸に住んでいる先生が、週に一回だったかな?二週に一回だったかな?

確か土曜日だったと記憶してるんだよね。

私の住んでいる町まで来て、教室をやってくれてたんですね。

毎月、一回目は練習で、二回目は清書って言って、その書道のグループでランキング?順位がつけられるんですよね。

一番最初は、新入ってランクで、その中で順位がつけられる。

私の第一回は、新入の最下位!

ビリよ!ビリ!

当時は何とも思ってなかったって記憶してるんだけど、悔しがってたみたいよ。笑

習字の紙って、ご存じのように表と裏があるんだよね。

私は裏に書いて、先生が注意するのも聞かずに、それを提出して帰ったらしい。笑

おかげで、ビリ!

それからね、注意をするようになったね。

そして定期的に昇級試験みたいなのがあって・・・

すぐに7級、6級。5級・・・

確か、4年生か5年生には5段とか6段になってて、6年生には特待生になってました。

始めた時は、ビリっけつ。

最後は、その教室で一番。

そして特待生でしかも全国でトップ!

すごいっしょ!!!笑

過去の栄光。

自慢。笑

でもね、低学年の時は、ズルい私がしょっちゅう発動していたのさ。

どんなズルい私か?

練習の日は、先生が手本を書いてくれて、それを見ながら書く。

そして、先生が一人一人、手を持って筆の動かし方を教えてくれて、一緒に書く。

そういう風にしながら書いていくんだけど、提出するのは清書の日に書いたやつ。

私は・・・

練習の日に、先生が他の生徒さんを教えている時・・・

先生と他の人の目を盗んで・・・

先生のお手本の上に、紙を置いて、透けて見えるからなぞって書いておくわけ!

そして、その書いたものを、隠して乾かしておいて・・・

次回、清書の日にそれを提出ってわけ。

5級、4級ぐらいまでは通用したんだよね。

3級ぐらいからは、通用しなくなった。

なぜか?

字の形とか大きさだけでなく、止めやはね、はらいの筆さばきが評価されるから。

小手先のズルが通用しなくなったと知った時、初めて本気でやろうって思ったよ。

あとの成績は、本気でやった結果!

だから、自慢!笑

過去の栄光!笑

でも、このズルをしたことをいつか懺悔しなきゃなって気持ちがあったんだよね。

この懺悔だけでなく、いろいろ反省や懺悔をしなきゃならないことがあって・・・

50歳という人生の節目に、私という「人」と「なり」をさらけ出そうと思ったのも一つあるんだよね。

それもあっての、このシリーズ。

言わなきゃわからないし、今さら言っても、なんの損も得にもならないことかもしれないけど。。。

言わずにいられなくなったっていうの?

誰かに伝えたくなったっていうの?

なんて言ったらいいかな。。。

うまく伝えられないから、今日はおしまい!

いつか、自分の言葉で、素直に表現できる時がきたらブログに書こっかな。

ということで、明日は「タクシー」

書道教室がらみのことなんだけど、今でも鮮明に思い出す一コマを書きます。

では。

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