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熱く生きる!(明日に延ばして…)

今日の名言は・・・

「明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。」

この名言はご存じですか?

結構、強烈な言葉ですよね。

その日のうちにやる。

やり残しは作らない。

時間がいくらあっても足りないっしょって思う人もいるのかな?

先延ばししてうまくいくこともあるじゃん!とか思う人もいるかな?

でもこれは、受け取り方ですよね。

私は衝撃を受けましたよ!

他にも似たような意味の名言って、たくさんあるんです。

今日できることは明日に延ばすな、とかね。

あっ、冒頭の名言が誰の言葉か、書いてませんでしたね!笑

えっと、画家で有名なピカソです。

ピカソって変わった絵を描く人だっていう認識しかなかったけど、結構な数の名言を残しているんですね。

ピカソの名言と同様に、衝撃を受けた似たような名言も私の中にいつもあります。

それは「明日という日は絶対に来ない。明日を生きることはできない。今やらなきゃいつまでたってもできない。今といっている瞬間に、もうすでに過去。」

この名言は誰でしょう?

またまた登場の、小林幸江さんです。笑

この手の名言って、今を大事にしなさいって言ってるんですよね。

そして、明日やるとか、いつからやるってなったら、結局やらなくなったり、その時にそれが必ずできるとは限らないってことなんだよね。

まずさ、明日どうなってるかなんてわかんないじゃん?

明日って言ってた日は、明日という日になった時点で、すでに今日じゃん。

明日やるっていうのは、不可能なんです。

明日と表現できる日はあるけれど、明日という時間を生きることはできないから。

明日に延ばしていいのは、極端なことを言えば、やってもやらなくても大した影響ないものってことですね。

必要度が低いというか、あんまり意味をなさないというか。

ちょっと矛盾する部分も出てくるんだけど、こういうことだから、計画を立てて行動すると意味が出てくるのかなって。

目的があって、それを達成するために、今日やるべきことはやる。

今日の目的は達成する。

ではその達成するゴール、日々のゴールはどのように設定するか?

ここがとっても重要なんだと思うんです。

自分一人じゃない、関わる人すべてを考えて、今日やるべきことができるよう計画を立てる。

これ・・・伝わるかな?

伝わってるかな?

ジェスチャーとかいれながら伝えたいとこなんだよな。

アウトプットの練習、文章力を高める訓練のブログだから、そういうわけにはいかないけど。

私の場合、思ったら即行動っていうのは何度か伝えていますが、元々は全く違ったんですよね。

まぁ、学生時代の話なんですが、まずやらない!

宿題もためるし、したくないことは先延ばしにすることしか考えていない子供でした。笑

ただね、やるべき時ってあるんですよ。

そのやるべき時っていうのが、思ったとき。

その時にやらずに、例えば、〇時からやろうってしてしまうと・・・

きっちりかっちりした人ならやると思うんですが、そうではない、後回し癖のある人は、その時間になっても、やっぱり〇時〇分からやろうって、このテレビを観てからとかになりがち。

時計を見て待機しているわけじゃないから、その時にしていることがいつも優先。

〇時にやろう!

これは、〇時にやるつもり、でしかないんです。

やろう!ってなったら、「今」なんですよね。

これに気づいて、実践できるようになったのは・・・

私は結構遅いですね。

30歳くらいだったと思います。

今でもね、甘えが出ちゃう時はあります。

ただ、お仕事と趣味だけは甘えないようにしてるかな。

お仕事と趣味は真剣にやらなきゃ!

このままだと話が趣味に流れそうなので、一呼吸!笑

後悔ってつきものだろうけど、できるなら後悔することは少なくしたいかな。

だとしたら、今という一瞬を一生懸命に生きる。

今日やるべきことをやって、今日できることは明日に持ち込まない。

持ち込むのなら、最悪それができなくてもいいくらいのものにしないとねって。

名言とも迷言ともとれるピカソの言葉から、今日はいろいろ書いてみました。

明日という日は絶対に来ない。

明日という日を生きることはできない。

この母親の言葉も、未だに記憶に強く残ってる。

ちゃんと教えてもらってたのに、それができるようになったのは、母親が亡くなった後。

親孝行できんかったな・・・

・・・

ということで、今日はここまで。

明日明後日は、私はこんな人シリーズです。

そうですね、書道教室のこととタクシーの話でも書こっかな。

では。

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