3年A組のドラマからの最後だね。
最後はこの言葉。
「俺の言葉が、どれだけ届いているのか…
きっと殆どの人間には痛くも痒くもないだろう。」
これはね。
痛くも痒くもないってとこは、置いといて。。。
俺の言葉は、どれだけ届いているのか?
ここは、すごく共感できるし、しょっちゅう思ってしまうことだったかな。
俺の仕事で言えば、経験と知識と知恵、発想とかっていう形として見えないものを提供しているんだけどね。
形として見えないから、ほんとにきちんと伝わってるかどうかってのはすごく気になるね。
きちんと届いてるかどうか?
伝わっているかどうか?
100%完璧に伝えるって、俺は難しいと思ってる。
それは、俺の伝え方にも原因はあるし、受け取る側にも原因がある。
解釈の仕方はそれぞれだしね。
あとは、同じ方向を向いているかどうかってのもあるかな。
それと、人として合うとか合わないとか。
解釈は、違ってたらすり合わせていくことはできるよね。
同じ方向を向いているかどうか?
これは、例え同じ方向を向いていても、その人の真剣さ、本気度によって変わってくる。
人としてって部分は、割り切れるかどうかによると思うんだけど、これも、感情が先の人の場合は、かなり難しい。
俺みたいに、伝えたいことは強弱をつけたり、身振り手振り、繰り返してっていう伝え方。
よく言われるけど、「熱い」「熱量がある」から伝わるっていう人もいれば、熱いから「圧」を感じて、言葉が入ってこないっていう人もいる。
仕事に真剣に向き合っている人には、響く言葉を発していると思う。
ただ、仕事に真剣に向き合っていないというか、必要なことだけをこなせばいいって感じで仕事をする人には、響かないんじゃないかな?
それこそ、痛くも痒くもないってね。
ただね、俺の言葉がどれだけ届くか?
こんなことは、考えなくてもいいんだよね。
こんなこと考えてる暇があったら、俺がすべきこと、伝えるべきことを、俺自身が納得できることを、いつ何時もしていくことが大切だと。
って、最近思うようになった。
相手ありきのことって、いくら俺が考えても、全てその通りになることはないんだから。
だったら、自分自身が悔いのないように、全力を出し切ればいいんじゃないかなって。
って感じで、相手にどう伝わるかってのは大事だと思うけど・・・
どれだけ届いているかってのも大事だけど・・・
相手のことはわからないって、割り切ってさ。
俺がこうすればいいという、俺自身が自信を持った言動をしたらいいんじゃないかなって思う。
いや、思うだけじゃなく、自信を持って、日々一分一秒を悔いのないように行動したいよね。
俺の100%を行動すること。
そこに「思いやり」を忘れないこと。
これらが一番大事なこと。
って、俺は思うな。
明日も俺は俺の言葉で、伝える仕事をするけれど・・・
俺の言葉を受け取る人が、無駄な時間だったわ~って思わないように、相手にプラスを、相手がポジティブになれるように、思いやりを持って伝え続けていこう!
言葉を大切にしてさ。
やっていこう!
じゃ!