「イメージできる?
あなたたちにした以上に酷い事は世の中にいくらでもあるの。
人間が生きてる限り、イジメは永遠に存在するの。
何故なら、人間は弱い者をいじめるのに喜びを見出す動物だからです。
悪いものや強いものに立ち向かう人間なんて、ドラマや漫画の中だけの話であって、現実にはほとんどいないの。
大事なのは自分たちがそういういじめにあった時に、耐える力や解決する方法を身につける事なんです。」
またまた女王の教室。
今回はいじめ。
あなたはいじめをしたことはありますか?
あなたはいじめを受けたことはありますか?
いじめたことがあるあなた、それはいつですか?
まさか、大人になった今でもしてませんよね?
いじめられたあなた、それはいつですか?
もういじめられていませんか?
いじめってさ、俺はいじめたこともいじめられたこともあるけど、その時期だったり、環境だったり、期間だったりで、結構人間性が作られちゃいますよね。
俺はね、いじめる人って、相当頭?心?が弱く未熟な人だと思う。
特に、社会人になっていじめをする人、ある意味あわれな人だと思う。
いじめにもいろんな種類?があるよね。
どんないじめであっても、ゆるされることではないよね。
今日お話ししたいのは、いじめと認識されてないかもしれないケースで、俺がいじめだと思うものについて。
それは・・・
会話ができない人。
言葉のキャッチボールができない人。
こういう人は、いじめをする人に該当すると思う。
なんでか?
会話が成り立たない人と会話したら、苦痛じゃないですか?
ものすごいエネルギーを消費しませんか?
あなたに負担がかかっていませんか?
これって、いじめに近いものだと思うんです。
よくありませんか?
何かアドバイス的なものをさせていただいたり、考えを伝えた場合・・・
別に俺の言うことを聞け!
なぁんてつもりは一切なく、意見や考えの交換で会話をしたいだけなのに、否定から返してくる人。
反論、否定は全然ウェルカムなんだけど、その前に会話しましょうよ!って。
キャッチボールしましょうよ!って。
へぇ、そうなんですねぇでもいいし、そうなんですか?でもいいし。
一回相手の言葉を受け取ってから、意見を言ったらどうなの?ってね。
で、ちょっとこのケースとは違うんだけど、最近とても疲れたことがあったんだよね。
どんな会話かっていうと。。。
俺:今度○○について打ち合わせしたいんだけど、○曜日の〇時ってどう?
相手:イヤ、私はその日無理だから。
俺:そうなんだ。したっけ、いつだったらいい?
相手:私が予定組む前に、何で聞かないんですか?私にも予定があるんです!
俺:そうだよね、ごめん。じゃ、あなたの都合のいい日はいつ?
相手:〇日〇日だったら。
俺:そうなんだね、でもその日、俺休みなんだよね。
相手:そんなの知りません。私の都合がつくのはこの日ですから。
俺:そっか、じゃ、〇日の〇時でどうかな?
相手:その時間は無理です。用事があるので。
俺:そうなんだね、じゃ、何時ならいいの?
相手:都合がつく時に連絡しますから。
と、こんな感じの会話。
ほぼ事実にそって再現した会話なんですが、あなたはどう思いますか?
俺は、これって一種のいじめだと思うんだよね。
ちがうかな?
ハラスメントでもあり、マウントでもあり、自己中でしかない会話を堂々とする人。
相手の意見を一回も受容せず、自分の主張だけを通す人。
主導権を握りたい人ともいえるかな?
俺からしたら、そんなんどうだっていいじゃん!
って思えることを、そういうとこに限ってムキになってくる人。
これもいじめでしょう。
あなたがどう思うかわかりませんが、俺はこういう人とは連携取りたくない。
それに利用者さんやご家族にも、外部のお取引先でも、この人は自分中心で話している。
こういう人、俺は無理。
話せば話すほど、論点ズレてくしね。
あとは、このケースにプラスして、言い方・話し方にトゲがある人。
こんな人はさらに無理。
なんでそんなに喧嘩口調なの?
喧嘩口調じゃないとしても、そういう言い方をされた方の身になってごらん。って。
まぁ、こういう人たちは、客観的に自分がどう思われているか推測もできないし、いや、推測なんてしないでしょう。
つまり、相手を思いやるっていうことが無いんですよね。
こういう人たちが、医療・介護・福祉業界にいると、なんか悲しくなるよね。
まぁ、どの業界でもいてほしくはないよね。
立派ないじめだと俺は思う。
こういう時に、どう対処していくか?
解決方法を見出せますか?
いじめにあったら、どう耐えるか?
耐えていくことができますか?
これを学ぶ必要があるってことですよね。
今日は、名セリフの置き換えをせず、一つの名言として、俺の意見や感想、不満を書いてみました!
ということで。
では。