お知らせ

泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(行動力)

経験値を高めるために、経験をしましょうってお伝えして、その経験をするための「行動」ができない人。

つまりは、行動力が無いっていう人いますよね。

「人生、損してるわぁ」って思いますが、その人の価値観もあるでしょうからね。

ただ、今日は「行動力」っていうことについて、お伝えしていきます。

まず「行動力とは何ぞや」って聞かれたら、あなたは答えられますか?

辞書等には、目的を達成するために、実際に行動を起こす力となっていますね。

そうなると、行動しない人には、「目的」がそこに無いから行動しないんでしょうねってなります。

つまり、行動しない人には、その行動に関する「全体像」が見えていないんです。

「全体像が見えない」から、目的をそこに持たないんですね。

目的が無いから、行動しない。

これはこれで、理にかなっています。

ということは?

経営者さんや管理者さんは、行動してもらいたい人に、全体像を把握することができるようになる指導等をする必要があるんですね。

思い返してみてください!

行動しない人って、目先の良し悪しに捉われている傾向ってないですか?

目先のことだけで、行動しないって判断をしちゃう人って多いと思うんです。

だったら、全体像が見えての目先を考えられたら?

そう、全体像が見えるっていうことは、ゴールがわかるんです。

ゴール、つまり、目的ができたら、行動しますよね?

行動力って、こういうことですね。

単純に、行動するかしないかは、その行動の先にゴールがあるかどうか?なんです。

ゴールが無い、到着する場所がない当てのないものには、よほどの何かが無い限り行動しませんよね?

以前のブログで、「フォレスト・ガンプ」を取り上げた番外編がありましたが、その映画の最後の方は、あてもなく理由もなく、ただただ走っていましたよね。

ゴールが無くても、ガンプみたいに行動できるなら、私の話は参考にする必要はありません!

って、今日の話、終わっちゃった!!!

これだと物足りなくないですか?笑

ということで、行動力を高めるには?ってこともお伝えします。

目的があれば、一般的には行動するとは思うのですが、なかなか行動しない人もいますよね。

行動しないと結果が出ないのに。

行動力を高める5ヶ条っての考えてみました。

1.行動をするのに、言い訳をしない。

2.行動を先延ばしにしない。

3.行動したことによる失敗を恐れない。

4.失敗はつきものと、受け入れる。

5.目的達成までの、目標を細かく設定する。

いかがでしょうか?

今まで、行動するのに考えすぎてしまってはいませんか?

考えすぎているその考えの中に、言い訳が混じってはいませんか?

先延ばしにしようって気持ちが、どこかで働いていませんか?

失敗するかもって、マイナスな思考が働いていませんか?

失敗してあたりまえって思考になりませんか?

失敗しないことが大前提にあったら、どんな行動もできませんよね?

失敗が怖かったら、一つのゴールを低めに設定したらいかがですか?

っていう考え方をしていったら、行動できるようになりませんか?

まぁ、行動するかしないかは、あなた自身の判断なので、わたしは投げかける言葉しか出せませんが、行動しなかったら結果は出ない。

結果が出なければ、何も進歩しない。

ただ時が過ぎていくだけ。

世界中の人々に共通して、平等に与えられている「時間」をどう過ごすのか。

結果が出て、次のステージ!また次のステージ!っていうのが、私は楽しめますけどね。

損するよりは、得をしたい!

だから、行動して、より多くの結果を得たい。

それが失敗だったら、それはもう、ウェルカム!失敗!ですよ。笑

なぜなら、成功するための「知恵」を出させてくれる結果だから。

知恵はないより、あった方がいいと思いませんか?

ということで、月曜日は「全体像の把握」についてお伝えしようかなって思います。

明日と明後日は、恒例の番外編です。

では!

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