土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。
ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?
そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。
なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。
読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!
ということで、今日はちょっとマニアックな漫画かもしれません。
「ONE OUTS」(ワンナウツ)っていう漫画です。
札幌では昔深夜にやっていた、野球?漫画なんですが。
知らない人も多いかもしれませんが、あなたのお仕事の言葉やあなたの立場に置き換えたりして楽しんでください!
では、羅列していきます。
「俺を信じろ。」
「野球のプロは・・・ 野球をするのが仕事じゃない。勝つのが仕事だ。」
「「みんなで」なんかじゃねぇんだよ。「俺が」なんだよ。「俺が」チームを勝たせるんだよ。他人なんかアテにしちゃダメなのさ。自分しかいねぇんだよ。チームを勝たせられるのは。他人が失敗したってカンケェねぇよ。自分のパワーひとつでチームは勝利するんだから。「俺がやる」って、もしメンバー全員がそう思ったら、もの凄いパワーになると思わねぇか?それが真のチームワークじゃねぇのかな。」
「それが勝負の世界。自分が動かなければ何も変わらない。そして、動けば必ず何かが変わる。」
「一旦通ってしまった不正、それはもはやイカサマでも反則でもない。正義だ。」
「危機意識のない勝負に、勝利などない。」
「自分に見切りなんかつけちゃいけないんだ。できる、俺にだって必ずできる。」
「自信とは、楽観的勘違いだ。」
「勝負ってもんはね、やる前から「負けるかも」なんて思ってちゃ、その時点で負けなんだよ。」
「「自分は弱いから」「自分にはできっこないから」そうやって勝つチャンスを探すことすらしないヤツは、真の弱者に成り下がるぞ。」
「過去を見る事にどれだけの意味がある?過去のデータが今日の真実を語るのならば、昨年勝率.331のオレ達は.667のマリナーズとは勝負する資格など無いという事になる。今日のマリナーズに勝つヒントは、今日のマリナーズの中にしかないんだ!」
「勝ち残るとは屍を越える事だ。決して美しい事じゃない。むしろ残酷な事なんだ。それでも頂点に立ちたいと言うのなら、鬼になれ。」
「人間が一番隙を作ると、それは勝利を確信した時だ。」
「無無の境地だ。」
「超エリートといえども、集めてしまえば、その中の誰かが最優秀者となり、そして誰かが劣等生となる。」
「チームもバッターも観衆も関係ない。自分の為だけに球放ってみろ。」
「今やるべきことさえ見失わなければ、モノにできない勝負などないんだ。」
「銀の食器を壊したヤツは金の食器を買って返すのさ。 悪臭を撒き散らす工場の社長は、その工場の煙突のすぐ横に屋敷を構えるのさ。 それが責任をとるってことだ。」
「責任を取るってのはなあ、痛い思いをするってことだ。迷惑をかけた人間が、被った以上の痛みを自分も背負うってことだよ。」
「野球に限らず全ての勝負の基本は、敵の嫌がることをやるってことだ。」
「可能性が低いってのは、つまり、ゼロじゃない。」
「カネが欲しけりゃ獲れよ。自分の力で。」
「お前さ、一点取られるってことは、一点不利になる事だと思ってないか?将棋でも、勝つために自分の飛車を差し出すことがある。」
「球団が存続するっていうのはな、選手が居続けるってことじゃない。ファンの心にリカオンズへの愛情があり続けるってことなんだ。」
とまぁ、野球漫画であると同時に野球の内容よりギャンブル要素が多い漫画なんですが、ビジネスに役立つ考え方は、相当学べると思います。
介護業界だと、ちょっと一ひねりが必要ですがね。
自分は甘いところがあるなぁって思う人がいたら、一度は読んでみてほしいって思っちゃいます。
しかし読む読まないは、もちろんあなたの自由です。
反論を買うかもしれないけれど、売り上げも低く、利益も出ていない状況で、ボーナスありきの考えがある事業運営、経営をする人がいるんですが、それって相当ビジネスをなめていると思うんですよね。
そういう人には、読んでみてほしいけど。
経営者さん、管理者さんに質問です。
レセプトがまだだからって言い訳は無しで、お答えしてみてください。
先月の売り上げは、おいくらですか?
先月の利益は、おいくらですか?
今月の売り上げ見込みは、おいくらですか?
今月の利益の見込みは、おいくらですか?
正確に答えられたら超完璧ですが、誤差1万円くらいで答えられないと。。。
という訳で、明日からはまた通常版です。