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泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(気づき力の高め方⑦)

気づき力の高め方、私が考える6つ目をお伝えします。

今日でこのシリーズは最後ですね。

では6つ目は何なのか?

それは、今まで私が書いてきた5つの方法、もしくはあなたが知っている気づきを高める方法を、「実践する」ってことです。

えっ?ってなった人もいるかもしれません。

しかしこれは重要なことで、世の中にはいろんな啓発本やハウツー本があります。

読んだだけ、知識を増やしただけでは足りないんですね。

それだけでは、できるようにならないんです。

できるようになるやり方を知っているに過ぎない。

やり方を知っていても、できなかったら意味がない。

実践するという行動をすること、実行することですね。

これが、気づき力を高める方法の6つ目になります。

読んで気づくことももちろんありますが、やはり実践して初めて気づきがでます。

実践をしないで得られるものは、想像や推測ぐらいなもんでしょう。

私が昨日までにあげた5つの方法、もしかしたらそれ以外の方法を知っているという人もいるでしょう。

気づき力を高めたいと思って、そう気持ちがあって、そのための情報、手段を知ることができた。

ならば、実践しましょう。

私が思うに、いろんなことであてはまりますが、「できない」「わからない」っていう人って、実践しない人が多いんですよね。

実践しないで、できない、わからないって・・・

そりゃそうでしょってことなんですが、こういう人っていると思いませんか?

なぜ実践しないのか?

ここなんですよね。

実践したら、より成長するし、いいことだらけなのに「しない」という行動をとる。

この部分を、私はなかなか理解することができません。

「しない」ことで何が得られるのか?

怠惰な生活?でしょうか?

ラクができるってことでしょうか?

話が膨らんじゃってますが、気づき力に限らず、実践するか?しないのか?

どんなことでも、するか?しないか?

だいたいこの二拓になると思うのですが、あなたはするかしないか?やるかやらないか?ってなったら、どっちを選択しますか?

実践すべきものと実践すべきではないことってありますよね。

実践しない人って、意外と実践しなくてもいいことを実践する傾向があるかなって思ってもいるんですよね。

あぁ、脱線~!!!

なので、強引にまとめます。

知り得た方法や知識は、実践してみることが重要だってことが6つ目になります。

しかしこのようなことをわかっていても実践しない人がいる。

実践するかどうかはあなた次第なんですが、明日は実践することについて、ちょっと語ってみたいと思います。

では。

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