お知らせ

泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(問題意識⑦)

問題意識の高め方の六つ目、今あなたが向かい合っていること、行なっていることに熱意をもって取り組むってことについてです。

まぁ、熱く生きましょう!ってことなんですが。

熱くて暑っ苦しく思われることもあるかもしれませんが、ここで熱意、熱くってことを考えてみようと思います。

問題意識を高めるには、この熱さは重要なことなんですね。

まず、熱い人って言ったら、誰を思い浮かべますか?

松岡修造さん?

長渕剛さん?

山下真司さん?

このように、熱さがわかりやすい人っていますよね。

ただ、このようにわかりやすい人もいれば、表情などに出さない熱い人っていうのもいます。

私が真っ先に思い浮かんだのは、スラムダンクの流川楓でした。。。

漫画かよ!ってね。笑

熱いって感じる部分、それは、何かについて話す内容だったり、その人の発する言葉の随所に、そして日々の行動にありますよね。

この熱さって、何なんでしょうね?

私は・・・

今よりもよくなりたい!

今よりもよくしたい!

今よりも成長したい!

どんなことでも、興味や関心があることに対して、時にはしなきゃならない時に、より良く!って思う熱量のことだと思うんです。

熱量、すなわちエネルギーですよね。

と考えると、熱くない人っているんでしょうか?

熱い人の話がメインになってしまってきてますが、より良くって思うことは、問題意識が高くなると思いませんか?

では、より良くしたいって、多くの人が思うことではないでしょうか?

より悪くしたいって思う人っています?

より良くしたいって思っている人がほとんどだと思うんですよね。

ただ、それをどう表現するかが個性で、その個性で熱いとか冷めてるってなるんじゃないでしょうか?

熱い人、熱く生きる人、熱く働く人を小バカにするような人もいますが、誰しもが熱いというエネルギーを持っているんですね。

その小バカにする人にも、熱さはあるんです。

なのに、なぜ熱い人を小バカにするのか?

私はね、熱く生きるという表現ができない?その表現することを選択しなかった生き方をしている人のやっかみ、妬みだと思っています。

そして、その熱く生きるという選択をしなかったことを正当化するため。

いかにも自分はクールでクレバー、冷静沈着っていうのを正当化しているだけ。

ただ本物のクールでクレバー、冷静沈着に行動している人は、ご自分が内面に熱いものがあるとわかっているので、熱く生きている人を小バカにすることはありません。

クールを装っている、クレバーになりきれない、冷静沈着でいたいという願望のみの人が、熱い人を小バカにする。

違いますか?

そういうあなたも、本当は熱く表現したいんじゃないですか?

熱く生きたいんじゃないですか?

もしくは、行動して失敗するということにおびえていませんか?

熱く行動して、一生懸命行動して、失敗するのが怖いんじゃありませんか?

失敗することを恥ずかしいと思っているのではありませんか?

だから、熱さが表面に出ないようにしているだけじゃありませんか?

そうしているうちに、なぁなぁとか妥協しやすい生き方や働き方になっていませんか?

あなたの中にある熱さを閉じ込めている生き方、それって後悔しませんか?

今の状況で大いに満足しているのですか?

より良くって思うことないですか?

あるなら、考えて行動しましょうよ!

熱さを表現しましょうよ!

それで問題意識を高めることができるんなら、しないよりした方がいいと思いませんか?

ということで、今日でこの問題意識を高めるシリーズを終わりにします。

明日からは、何について語ろうかな~。

では。

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