お知らせ

泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(効率化⑦)

効率化の話をずっとしてきました。

あなたも実践していることだったでしょうか?

それとも、何か参考になりましたか?

効率よくお仕事をするためにってお伝えしてきましたが、今度はもうちょっと大きな視点で効率化を考えてみます。

あなたの職場には、どのくらいの従業員さんがいますか?

それらの多くの人が効率よいお仕事をしていますか?

それとも限定された人ですか?

より多くの人が、効率よくお仕事をした方がいいと思いませんか?

そう、一人だけ効率よくお仕事ができても、会社や事業という大きなくくりで考えると、生産性があがっているとは限りません。

より多くの人が、効率のいいお仕事を!

でも、そうは言っても、なんだかんだ言っても、苦手・・・ある一定レベルまでの効率化までって人もいるでしょう。

でも、そこを少しでも引き上げて・・・

より多くの人が、効率よくお仕事をする必要があるんですね。

そのためにはどうするか?

私は、適材適所で、人員配置から見直しし、業務の振り分けをすることだと思っています。

せっかく業務を細分化したのですから、それを使わない手はないですよね。

業務分担していくんです。

かといって、人を増やすわけではありません。

今いる人材から、分担して、その分担した部分の責任を明確に持ってもらう。

そして、それぞれで効率よくお仕事をするスケジュールもある訳ですから、それを共有していく。

今日は最後に結論をもってきてみました!

共有するってことが、重要なことなんですね!

よく管理者さんとかで、何でもかんでも自分がってタイプの人がいると思うんです。

その時その時はそれでいいかもしれません。

責任ある管理者さんな訳ですから、それでお仕事は進んでいくでしょう。

しかし、しかしなんです。

他の人が育たないってことがあるんです。

管理者さんしか知らないってこと。

ここでちょっと管理者業務を考えてみたいのですが、管理者業務は管理者さんが必ずしもやらなきゃならないことですか?

ってことなんですね。

他の人が実施しても問題ないんです。

確認、管理をすれば。

しかし、やらなきゃっていうある一種の責任感から、管理者さんがすべて把握していて、他の人は知らないっていう状況ができちゃうんですね。

なので、適材適所で業務分担して、いろいろ共有することが重要なんですね。

ということで、明日は効率よくお仕事をするために共有すべきことってのをお伝えします。

では!

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