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泥臭くっていい、カッコ悪くていい。熱く!(番外編)

土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。

ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?

そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。

なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。

読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!

ということで、今日はドラマ「イチケイのカラス」から。

先週ちらっと書いてるんですが、竹野内豊が裁判官役のドラマです。

かっこよくて渋い竹野内が、ちょっと不思議な役柄というか。

最初はちょっと違和感もあったのですが、ドラマの内容とセリフから引き込まれていきましたね。

出演している俳優さんたちの多くに名言があるドラマだったなって思います。

では、羅列していきます。

「人はひとりじゃない、ひとりでは生きていけない。だからこそ、自身の行動が知らず知らずのうちにまわりに影響を及ぼす。いい事も悪い事もです。」

「自分が変わらないと何も変わらない。」

「『助けて』と言うのは、とても勇気のいることだと思います。弱い自分を認めることになる。 ~中略~ 勇気を持って『助けて』と言ってみてはどうでしょうか。言葉にしないと分からないこともあるんじゃないでしょうか。夫婦であっても、夫婦だからこそ分かり合うために、心の声を言葉にすることも大切なんだと思います。」

「もう少し肩の力を抜いて、今までやってないようなことをやっていってもいいんじゃないかと思うようになりました。」

「君は裁判官としては優秀なんだろうね。でも悩まないことに悩む事になるよ。」

「何が正しくて、何が間違っているか。その答えは人それぞれで違うからね。でも真実は一つ。」

「人生は思い通りにならないことのほうが多い。努力してもどうあがいても、どうにもならないことがあります。それでも自分の人生をなげうってはいけない。」

「私はあなたを疑った。でも疑って良かった。信じることは相手を疑ってはじめてできること。あなたを疑い、改めてあなたのことを知った。」

「裁判は誰のためにあるのか。裁判は常に平等であり、すべての人のためにあります。司法は絶対に真実をねじ曲げない。だからこそ、人は安心して生活を送れる。」

「想像してください。勇気を出して一歩踏み出したときに失わずにすむものを。」

「何のために、誰のために働くのか。少なくとも、自分の人生に誇りを持って生きていけるのではないでしょうか。」

「誰と出会うかで人生は変わる。生きてみないとそれは誰にも分からない。」

「裁判官にとって大事なこと。話を聞いて聞いて聞きまくって、悩んで悩んで悩みまくって、一番いい答えを決めること。」

「疑う事は信じる事だと思うけどな。」

「50年後になっても正しいと思える判決を下したいんだよ、僕は。」

「アインシュタインは常識を疑い、数々の心理を導き出した。ただ単に信じることは、知ることの放棄だからね。」

「やってみないとみえてこないこと、わからないことってあると思う。」

「多数派だと安心してぼこぼこにする。自覚のない悪意は怖いね。」

「起きてしまったことは変えられない。でも これからのことは変えられる。」

「裁判官だって間違えることはあります。それ以上に大きな罪は、間違いを認めないということではないでしょうか?」

「善人にも悪意はある。悪人の中にも善意はある。決して一色には染まらない。」

「自分のなすべきことが分かりました。僕は僕の職務を全うする。」

「信じたいところだけ信じて美化する。これを人間は逃げ道にしてるんだろうなぁ。」

いかがだったでしょうか?

私は「知ることの放棄」、これがとても印象が強いですね。

この表現というんでしょうか。

言い回し?言葉の使い方?

使ってみたいですね!笑

調べることをしないで、聞いたことを信じちゃう人に。

やっぱりね、何かを知る時に聞くことも決して悪いわけではないのですが、その状況によるんですね。

聞く前に「まず調べる」ってことが大事だと思うんですよね。

「聞いたことをただ単に信じるってことは、知ることの放棄なんだよ。」

なんてね。

どっかで使ったら、ニヤニヤしちゃうかもしれません。笑

では。今日はこの辺で。

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