お知らせ

正道に困難はつきもの(稲盛和夫一日一言より)

世の中の人が・・・

組織にいる人たちが・・・

ご都合主義や利害得失・・・

自分都合の損得で動いていたらどうなる?

組織も社会は成り立たない・・・

もしくは、それなりの組織と社会が成り立つ・・・

ただ、目的とするものがあり、そこへ一人で向かうのか?仲間がいるのか?

仲間がいるならば、その仲間が個人個人の勝手な損得で動いたらどうなる?

ちゅう感じでね、

組織としてはあり得ないことと役職者や役員たちは考えるけれど~

その役職者や役員でも、

損得で動くことがある。

すべてがではないとしても、ところどころ・・・

部分的に、個人の損得が出たらどうなる?

ちゅうことで、そこに規律というか、ルールというか、掟というか~

そういうもんがないとならない。

個人が掟を持っていて、その掟が共通しているのなら、かなり強い組織にはなるだろう。

しかし、実際はどうなのか?

掟の部分の共通が少なくて、損得・・・

生き方や働き方、考え方の方が大きく影響しちゃってたりして~

そこで、正道とは何かを考える。

正しいこと。

正しい道。

介護保険等の事業を運営しているならば?

そこには、きちんとお国が示してくれたルール、基準がある。

これを守り、これに沿って運営していくことが正道。

しかしながら、なぜかその基準を守ろうとしない。

守ろうとしないというか、守るべき基準を学ばずにね、

基準を知らずに働いている人の、なんと多いことか!

管理者さんでさ~

基準を読み込んでいる人、どのくらいいるのか?

基準を知らずに、何を管理するのか?

どんな指揮命令をするのか?

そこは、自身の考えとかによる損得は一切無いのか?

一切無い・・・は大げさとしても、基準の遵守よりも前に~

いろいろな想いが先に立ってはいないか?

正しいこと・・・

ルールを守ろうとするとね、

正しいことをし続けるのは、難しくなることが多い。

例えば、利用者からの日時変更の依頼。

希望の日時には変更できない・・・

訪問する人や事業所の都合がついてまわったりしない?

ここは、基準の遵守の部分で、どのように考えるのか?

基準には・・・

第○条にね、◎に利用者の立場に立った~とある。

ここは、遵守されているか?

それができる体制を整えているか?

それを整えるとしたら、働き方はどうなのか?

一つ守るとすると、他にしわ寄せがきたりする。

ここをどう考えるのか?

こういうこと一つとってもね、正道が何かを考えていないとね、

ご都合主義の運営になったりすると思わない?

なんてな~

ちゅうことで、したっけね~

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