お知らせ

欲望から感謝へ(稲盛和夫一日一言より)

己の欲望を抑圧して我慢するのではなく、

今あるものに対して感謝の心を持つこと。

欲望より感謝・・・

考え方だね!

欲望には我慢というものがあるけれど〜

感謝には我慢がないね。

欲望は、満たされたら満足するかもしれないけれど、

そこに持続性はあるか?

感謝の心には、持続性があるね。

持続性って書くと、変だな・・・

感謝の心があればさ、

まわりにあるのは感謝するものばかりだね!

全て自分一人の力で生きていく・・・

そんな人はいないだろうからね!

いるんかな?

衣食住・・・

自分で服を作ることができたら・・・

しかし、そこに布とか針とか糸がなければ〜

布とか針とか糸も、自分で作れるなら・・・

家を建てることをできるならば〜

住みたい土地を自由に使っていいのなら〜

食べ物を自分で取ってこれるなら〜

調理する火や道具があるならば〜

道具を作れるならば・・・

石とかで、ナイフの代わりにする?

原始人・・・

石器時代・・・

こういう暮らしができるなら、

特段感謝の心がなくても生きていけるかもしれない。

想像だけどね。

つまりさ〜

生きていくのに必要なことってなんだべね?

それをするにはさ、

いろんな欲望が出てくるかもしれないけれど〜

それが簡単に手に入れられるならね、

我慢ってのは最小限になるだろうけど〜

欲望・・・きりがないかもね。

とにかく団塊の世代の人たちからしたら、

今の世の中は便利すぎる!

団塊ジュニアの俺でさえ〜

歩きながら電話できて〜

辞書を持ち歩かなくても、調べ物ができて〜

なんなら、職場がなくても、仕事ができる。

財布がなくても買い物ができたり〜

銀行に行かなくても、振り込みとか支払いとかもできる。

昔じゃ考えられない!

いろんな便利なものが周りにあるからね、

ついつい・・・

不便とか感じると〜

便利なようにしたいという欲が出る。

もちろん不便よりは、便利な方がいいけどね!

しかし、まずは現状に感謝。

不便を感じられることに感謝。

ここは大事なことよね!

不便とか苦労とかね、

そういう環境を体験してね、

そこでの経験を積み重ねてきた人は〜

便利なものを欲するよりも〜

便利になる方法を考える。

考えられることに感謝する。

しかし〜

ものとかで解決しようとすると、

考えることに不服を感じ、

不便なことに不満を持つ。

どっちの生き方、働き方がいいのかは、人それぞれ〜

ただ、いつまでも今の環境が続くのか?

未来はわからない。

わからない未来を生きていくために〜

便利さとか〜

欲望でね、未来へ進んでいくとね、

その便利なものが、

欲望を満たすことが困難な状況になった場合、

どうするか?

その時、考えればいい!ってか?

その時に考える。

考えるだけの知識や工夫の仕方を知っていれば、

その時に考えることはできるだろうけど〜

そういう考える材料となるものがなければ?

どうだべね?

火事場のクソ力とかで、ひらめくかな?

知らんけど〜

しかし、どんなひらめきもさ、

ひらめくための材料がないとひらめかないからね。

とか考えていくとさ〜

欲望よりも感謝っての、

理解しやすいと思わない?

って俺は思ったよ〜っていうブログになりました。笑

ちゅうことで、したっけね〜

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