お知らせ

本音でぶつかれ(稲盛和夫一日一言より)

本音でぶつかること。

本音で議論すること。

これ、大事なことよね!

ただ・・・

この本音の部分をね・・・

感情と勘違いするのか?

感情を混ぜてぶつかるのか?

まぁ・・・人間はね、感情があるのは事実だよ。

感情が無いのは、逆におかしい。

だからといって、この場合のぶつかる・・・

仕事をする、前に進んでいく時に、本音でぶつかるという場合はね、

相手に伝えたいという感情はあってもいいのよ。

ただし、感情任せにならないことだね。

ぶつかり合うのなら、事実に基づいてってやつ。

事実の部分で話し合う。

議論し合う。

ここにね、感情が加わるとね・・・

感情をも受けとめることができてしまう人はね・・・

疲弊するのよ。

通常の議論の倍、いや3倍くらい?

感情を織り交ぜて話す方はね・・・

受け止める側の疲労はわからないのよ。

なぜならば、何とか感情を混ぜた自分の意見を通すというか、自分の意見をわかってもらうことに全集中だから。

受け止めることができる方はさ・・・

たぶんだけど・・・

事実と切り分けて理解しようと、

相手の伝えたいことを理解しようと、

相手の感情を抑えられるためにはと思考しながら、

相手の論点の修正や、正しく議論するために、

いろんなことを考えながら、なおかつ事実ベースにからずれないようにと意識もしながらね、

対話、議論、話し合いをしている・・・

と、思うんだよね?

違うかな?

こんなに考えてない?

考えていないとしたら、感情を織り交ぜて伝える側の人ですか?

なんてな。笑

俺の思考が、すべての人に通じるとは思っちゃいないけれど~

本音でぶつかるということをする場合。

本音・・・本気だからこそね、

議論をしたいと思うんだよね。

話し合いや意見交換をね、意味あるものにしたいと思うんだよ。

だとしたらさ、

相手のことを思いやり、

なんなら、相手をリスペクトしてね、

伝える、伝わる、伝え方、伝わり方・・・

いろんな角度から考えてね、言葉にして発すると思うんだよなぁ・・・

事業を進める。

拡大する。

前進する。

飛躍する。

こういうときにね、本音でぶつかりあえる仲間がいないとね。

ここに、本音と感情を勘違いする人がいるとね・・・

なかなか進まなかったり、停滞したり・・・

なんなら逆行・・・衰退さえしかねない。

なんてな~

ちゅうことで、したっけね~

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