お知らせ

損益計算書(稲盛和夫一日一言より)

経営者のあなた!

毎日、損益計算書見てる?

数字の話・・・

どうしてもね、金の話かよ!

とか、まぁたお金第一かよ!

って思われがちじゃない?

でも、本質は、違うよね?

お金を見るってことはさ、

サービスを見ることになる。

そしてね、

確かにね、

経営を続けるにはお金は必要じゃん。

利益が出なきゃ事業は成り立たないじゃん。

でもね、数字を見るっちゅうのんはさ、

お金そのものだけを見てるわけじゃないよね。

なぜならば、

その数字はどうやって生まれたか?

介護業界でいえばさ、

利用者に提供したサービスの対価。

つまり、現場で働く従業員の働きや努力から生まれてるもの。

損益計算書に並ぶ数字ってのはさ、

サービスの質の結果になる。

そう思わない?

だから俺はね、

数字を見ることでね、

評価されているサービスか?

従業員の働く環境はどうなんだ?

っちゅうね、

そういう確認につながるもの。

そう考えている。

金の亡者と本物の経営者の違い。

金の亡者は、金、金、金!

ってね、数字だけを追いかけている。

数字の追っかけ・・・

まだ、推しばかり追っかけてる方がいい経営者だったりして〜笑

んで、金の亡者という見えない肩書きのある経営者は〜

従業員をね、コストとしてしか見ない!

利用者をね、単なる売上の数字に変える!

クソみたいな・・・

クソに悪いな・・・

クソ以下の経営者だべさ。笑

んで、本物の経営者。

これは違うね!

お金は見るけど、

その先にある人、心、サービスの質とかを見ている。

お金は経営するうえでね、

血液みたいなもん。

常に流れていなきゃね、

会社は死ぬんでか。

だから!

お金という血液の循環がね、

良いかどうかを見極めるために、

サービスや従業員の状態といったね、

体全体を見なきゃならない。

介護業界での数字の意味。

介護業界だからこそ!

数字を軽んじると〜

サービスが低下・・・不正・・・虐待・・・事件・・・事故・・・

これじゃ、事業が成り立たなくなる。

利用者へのケア、支援の質がどんなに良くてもね、

赤字が続いたら?

事業は続けられないからね。

んで、金の亡者の経営者のところ、

数字ばかり追いかけてて、

現場が疲弊する。

サービスの質も下がる。

だからね、

経営者はね、

両方を見なきゃいけない。

ただ、バランスよく見るにはさ、

経営者の目線。

管理者の目線。

この二つはあったほうがいいね!

俺はそう思うな〜

ちゅうことで、したっけね〜

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