お知らせ

損な役を引き受ける勇気(稲盛和夫一日一言より)

著者はさ、

損な役回りってのをね、

自己犠牲ってしてるね。

自己犠牲・・・

損・・・

損とは?

損なう、失う、壊す、傷つける・・・

自己犠牲とは?

自分の時間や欲望や労力を惜しまないで、

相手のために、

何かのために、

そこに余計なことを考えずに、労力を注ぐ。

で、立場が上がるなら、

これらをしていくものだ、と。

そうね〜

偉くなると、しなくなること・・・

職場の掃除をみんなですると決めたのに、

役職が高くなると、

指示だけして、しなくなる。

監督だけして、しなくなる。

職場のみんなじゃないよね!笑

みんなでって決めたなら、

そのみんなの中に含まれるのは?

とかさ〜

俺も組織にいた頃はね、

トイレ掃除とかね、

普通にしてた。

社長だった時もね。

なぜならば・・・

俺の場合はね、

損とか自己犠牲とかでなくて、

一番に職場に行ってたから。笑

ただね、

その一番に行くことをやめたとき・・・

しなくなった俺がいた・・・

謙虚さが足りなかったね〜

今思うとさ、

立場で勘違いしちゃってたんだろうな〜

でさ、ここでふと大谷翔平くんを思い出す。笑

いきなり!?

そりゃそうよ。笑

大谷くんはさ、

MVPを何回?

3回だっけ?

2年だか3年連続なんでしょ?

だのにね、

傲ることなく、

バッターボックスに向かう途中でね、

ゴミが落ちてたら拾う。

盗塁で進塁して、ゴミが落ちてたら拾う。

ベンチにゴミが落ちてたら、まとめたりする。

落ちてるから拾う。

彼にとってはあたりまえの行動。

たぶんね、

損とか自己犠牲とか思ってないよね。笑

すると決めたことをね、

立場がどうであれ、する。

俺はあの頃は若かったな・・・

実年齢も精神的にも、思考面でも。

というね、

今日は振り返るいいきっかけになったね!

ちゅうことで、したっけね〜

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