とは、よく言うよね!
でも、できれば言われたくはない。
違うかな?
一生懸命の努力してやってきて、
自分なりに勉強したり、工夫したり、
知識を増やして、
知恵を出して、
そうやって蓄積してきた経験をね~
他人から、
これは間違えている。
ここは足りてない。
そんな風に言われたら、いい気持ちはしない。
けれど~
成長できると思うことができれば、
指摘や苦言は、素直に受け入れられる。
俺が管理者になったころ・・・
最初はね、ほんと未熟だったし、
知識も少なかった。
しかし、それこそ自分なりに学んでさ、
自分なりに自信がついてきて、
その時にされる指摘ほど、嫌なものはなかったよ。
今でも思い出すけどね。笑
これはダメ。
それも違う。
しまいにゃ、どのようにしたらそういう解釈になるの?
日本語理解できないの?
これの主語はどれ?
これの述語は?
この目的は?
それに必要な書類は?
それだけじゃ足りないでしょ。
その根拠は?
それがこれにどうつながるの?
書類と書類が繋がってない。
これはこれ、それはそれ、じゃないんだよ。
これがあるから、こうこうこうだろ。
ってな感じでね。
面白くない!!!
むかつく!!!
だから、学んで学んで、知識で武装するしかなかった。
知識という武器を持ち、
その知識を得るために、どの様な視点で理解していくか?
自分自身の理解にツッコミを入れながらね。笑
でさ~
そういう経験を踏まえて、
今は、生意気にもね、
アドバイスをする。
教える・伝える。
そういう仕事をしているけれど・・・
やっぱね、今でもさ、
伝え方・・・
めっちゃ考えるよ。
アドバイスされる側の気持ちを考えてね。
でも、言わなきゃいけないものはある。
間違っているものを、オブラートに包んで伝えると・・・
きちんと伝わらない。
そういうこれがある。
なぜなら、聞く方は、
昔の俺と同じ・・・
それでやってきているという歴史や経験、知識等があるから。
しかし、間違えているものは、正したい。
そういうご依頼であれば、伝えなきゃならないときがある。
基本、俺は最初にある程度聞く。
要望をね。
お客様によっては、不正請求にならなければいい。
この部分だけ、確認や指導をお願いします。
とか、限定されるときもある。
もちろん、不適切も嫌だというお客様もいる。
しかし、ここで経営者と管理者の間での問題もあるんだけど・・・
経営者は、改善できるものはしてほしい。
とか、一から作り直す気持ち。
とかの希望を受けて、開始することもある。
その経営者の意識や考えが、管理者にまで届いていない場合。
何でこんなに指摘されなきゃならないのか?
となってしまう事がある。
現在、どのようにしているかを確認の上、
問題点というか原因がね、
聞いてるとわかるのよ。
わかるって書くと、なんか偉そうだけどさ。
俺も通ってきた道だから。
そういう風に解釈しがちだよね~ってね。
そうともとらえること、できなくはないよね~ってね。
だから、その場合は、
制度の理解から話を進めていって、
可能な限り「気づいてもらえる」ようにしていく。
しかし、その気づきを・・・
気づきたくない?
そんな管理者も中にはいる。
その気持ちもわかる。
そういう管理者に伝えていくのは、結構困難かな。
まぁ、過去には、上司でもない人に指摘されておもしろくない・・・
そうなったこともあり、
俺なりにかなり反省したこともあったけど。
でも、間違いは間違い。
明らかな間違いを知っていて、伝えないのは、
俺の意味がない。
そう思わない?
ってな感じで、指摘されるのはおもしろくないけれど、
正しいことをしたい!
こうなりたい!
こういう成長したいという気持ちがあれば、
指摘は素直に受けられる。
俺は、年齢を重ねてきたせいもあるけど、
管理者になりたての頃・・・30代前半の様なね、
人に言われてって・・・
正しいことを教えてもらって嫌な気持ちになるってことは、
相当減ったかな。
なぜなら、俺はまだまだ未熟だと思えるようになったから。
未熟というか、勉強中かな。
インスタの投稿でも書いたけど、俺はバカだから。笑
バカだから、教えてもらって気づくことがある。
ただ!
ただのバカじゃない。
知識や経験を積み重ねていけるバカだよ!笑
自分のことを、こんなにバカバカ言ってね。笑
本当のバカかって思われるかもしれないけど。笑
でも、バカでいい!
成長したいから!
50代でも、成長したいのよ!
っちゅうことで、今日はこんな感じかなぁ。
もしね、
何らかのプライドがあって、
指摘されるのが嫌だと思う気持ちがあるのなら!
プライドを持って、指摘されないだけの知識と経験をすればいい!
覚えるとき、学ぶときに、余計なプライドは不要。
覚えるんだという、こっちのプライドをもって、
その学んだプライドを持って仕事をすりゃいい!
なんてな~
したっけね~!