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成功への道しるべ(番外編⑧) ~従業者から管理者、または経営者になる時に学ぶべきこと~

土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。

ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?

そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。

なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。

読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!

ということで、今日は、天海祐希さんが主演のドラマ「女王の教室」です。

個人的に天海祐希さんのファンなんですが、この阿久津先生は強烈な印象が残っています。

では、衝撃的だったセリフから羅列していきます。

「いい加減、目覚めなさい」

このセリフはインパクト大でした。

「愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。それが、社会というものです。」

「勉強は、しなきゃいけないものじゃありません。したいと思うものです。」

「これからあなた達は、知らないものや理解できないものに、たくさん出会います。美しいなとか、楽しいなとか、不思議だなと思うものにたくさん出会います。そのとき、もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと、自然に思うから人間なんです。好奇心や探究心のない人間は、人間じゃありません.猿以下です。」

「自分たちの生きているこの世界のことを知ろうとしなくて、何ができるというんですか。」

「好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。」

人生に不安があるのは、当たり前です。大事なのは、そのせいで自信を失ったり根も葉もない噂にのったり、人を傷つけたりしないことです。

「自分の人生くらい、自分で責任とりなさい。」

「人生は一秒、一秒の積み重ねです。時間を無駄にする者は、人生を無駄に生きているのと同じことなんです。」

「人間が生きている限り、いじめは永遠に存在するの。なぜなら、人間は、弱い者をいじめるのに喜びを見出す動物だからです。」

これら以外にもたくさんの名セリフがあるのですが、それらすべてが、と言っても過言ではないくらい、衝撃的なド正論が詰め込まれたドラマでした。

中学生が舞台のドラマでしたが、大人に対しても心に突き刺さることばかりでしたね。

興味を持つ持たないは、本当に個人の自由なんですが、言い訳をする人、言い訳を正当化する人、責任転嫁する人、マウントとってくる人、勝手に他人の評価をする人には、観てもらいたいって思ってしまいます。

まぁ、そういう人が観て、何をどう感じ、どのように変化・成長していくかはわかりませんが。

最後に、このセリフもいいですね!

「今をもっと見つめなさい。」

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