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成功への道しるべ(番外編⑤) ~従業者から管理者、または経営者になる時に学ぶべきこと~

今日は、また一方的に、名言・名セリフ集を羅列します。

このセリフが心に突き刺さったとか、この言葉は名言だとか、ドラマや漫画で感じたことはありませんか?

そういう言葉を耳にした時、仕事に対して「やる気」がみなぎったりしませんか?

という訳で、過去に4回ほど、私が名言だと思ったことを、ただただ羅列するシリーズをしてきました。

今日と明日も、それを行います!

今回は、ノーサイドゲームです。

大泉洋さんが主演のラグビーのドラマですね。

松たか子も大谷亮平も、西郷輝彦も、かなり胸に突き刺さるセリフがありました。

ドラマを観ていた人は、記憶を呼び起こるかもしれないですね。

私が勝手に、気持ちが熱くなったシーンのセリフ、ボロ泣きしちゃったシーンのセリフを書いていきます。

では、羅列します!

「私は自分の仕事に誇りを持っています。それを曲げることはできません。ダメなものはダメです。」

「この世界、正義が勝つんじゃない。勝った者が正義なんだ。勝者は喝采を浴びて、敗者は批判にさらされる。ラグビーだろうと、ビジネスだろうと、それは同じだろう。リーグ残留でいいだと?冗談じゃない。残留どころか2位でもダメだ。ハナっからトップを狙わなければ、売り上げなんか出せない。勝てるものも勝てないんだ。君たちのその目標が、すでに負け犬なんだよ!」

「そんなの知ろうとしてないからでしょ?こうなった以上、あなたの好き嫌いなんてどうだっていいの。毛ほどの興味もないの。やるって決めたんなら、ちゃんとやりなさいよ。それとも口だけ?」

「考えろ!考えろ!考えろ!その局面で何が最高のプレーか、考えるんだ!」

「俺は、根性論ってもんが苦手だった。はい、これですって目に見えるもんでもないし。でも長年ラグビーに携わってきてわかったよ。最後は気持ちが勝敗を左右する。どれだけ最先端の練習をしようが、勝ちたいという想いをどれだけ持てるか。それが時にデータを超えるんだ。」

「チームにはさ、色んな人がいて、色んな意見があるんだ。それをまとめるのは、とても難しいことなんだよ。悩んで当然なんだ。大事なのは、みんながより良くなるためには、どうすればいいかなぁって考えること。それさえ忘れなきゃ、きっと答えは見えてくるはず。」

「今、大きな一輪の花が咲いたとしても、根っこが腐ってれば、やがては枯れます。この国いっぱいに花を咲かせるには、土壌から変えていかなくてはならないんです!」

「我々企業は、営利目的の組織であると同時に、社会的存在でもある。世の中のみなさんと繋がり、共に喜び合える何かが必要だ。」

「生きていくのは、辛いなぁ。一番信じてた人が、一番の敵だった。だが俺も、ここで終わるわけにはいかない。」

「君たちが私にラグビーの素晴らしさを教えてくれた。人生の素晴らしさを教えてくれた。君たちに出会えてよかった。アストロズに出会えてよかった。私は、ラグビーが大好きだ!」

もうこのあたりになると、私はドラマを観て泣きじゃくってましたね。笑。胸が熱くなっちゃって。笑。

「今後?そんなもんありません。GMにはお話ししておきます。俺の選手生命は、今日で終わります。GMには心から感謝してます。アストロズがここまで来れたのは、あなたのおかげです。ありがとうございました。俺も、あなたに会えて良かった。」

このシーンは、もう涙と鼻水でした。笑。

「今、世の中は、どんどん理不尽なことがまかり通る時代になっています。でも、だからこそ、ラグビーというスポーツが必要なんじゃないでしょうか。ノーサイドという精神は、日本だけでしか通用しない、日本ラグビーのおとぎ話かもしれない。でも、今、この世界だからこそ必要なんだと私は思います。」

いかがでしたでしょうか?

ドラマを観ていた人は、思い出したりしましたか?

また観たくなったりしますよね?

ということで、明日は、何のドラマ?何の漫画にしようかな?

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