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成功への道しるべ③ ~従業者から管理者、または経営者になる時に学ぶべきこと~

経営者、つまり会社のトップですよね。

経営のノウハウを教わって?学んで?創業した人は、どのくらいいるのでしょう?

今まで従業員だったら無かったもの、それは、決裁権ですね。決裁権がすべて自分にあるようになるわけですよね。

すべての責任がご自分にあるので、不安なこともあるでしょう。不安だらけかもしれませんね、最初は。わからないこともあるでしょう。

でも、創業したからには、やらなきゃなりません。わからないことは、学んでいく必要があります。

昨日は、成功するためには、経営者になったなら、これはしないほうがいいねって話と、こうすべきだねってことを、お伝えしました。

今日は、成功するためには、自身が成長しなければなりませんよね!ってことで、成長するにはどうするのがいいかってことをお伝えします。

人は⁡、教えることで成長します!これしか成長する術はないと言っても過言ではありません。

教えることで誰が成長するのか?⁡

それは『教える人が成長』するんですね!⁡

なぜだかわかりますか?そういう経験ってないですか?

人に何かを教えるとき、わかってたはずのものがわかってたつもりに過ぎなかったとき、人に教える?伝えることってできないですよね!

「わかってたつもり」なもんだから「わかってない」状態。これだったら教えられないんですよ!

わかってる風だったら、ごまかそうとしてもバレますから!!!この人わかってないなって。

その状態で教わる立場にある人は、もしかしたら、ちんぷんかんぷんになっちゃうかもしれませんよね。

私は教える立場になったとき⁡、教えるという責任から、より多くの情報や知識をインプットするようになりました。⁡

そりゃそうでしょう!教えられないって、カッコ悪いし。

そう思ってたんですよね。カッコ悪いことしたくなかったし。

最初は、このような感じでした。30代くらいまでそうだったかなぁ?

しかしですね、ある時から、わからないものはわからないと言えるようになった?そうした?んです。

なぜか?そう、逆に、わからない状態を見破られたら、それこそカッコ悪いから。

すっごい気持ちが「楽」になりましたよ!

その考えを持てるようになった今は、「誰しもわからないことがある」という割り切った考えから、わからなかったら「一緒に、ともに、学んでいきましょう!」ってスタイルになりました。

これがいいかどうかはわかりませんが、クライアント様などは、一緒にやることで調べ方がわかるようになったって言っていただけるようになりました。


だからと言って、勉強しないわけではありません。毎日情報収集ですし、わからないことは都度、調べるようにしています。

そうそう!

改正道路交通法施行規則が施行されて、安全運転管理者の業務が拡充ということで、アルコール検知器を使用した呼気確認が義務付けられますよね。10月から施行だったかな。

まず、安全運転管理者の選任は、自動車5台以上(乗車定員11名以上のものは1台以上)を使用している事業所、自動二輪車(50ccをこえるもの)は0.5台として計算し、選任します。

ここで注意が必要なのは、従業員の自家用車を「借り上げ」している場合、これも数に含まれます。

この安全運転管理者は、事業所のある管轄の警察署に届け出ます。

そしてアルコールの呼気確認ですが、原則は対面目視とアルコール検知器による確認ですね。乗車前後ではなく、勤務の前後ですね。対面が難しい場合は、テレビ電話の使用、それも難しい場合は携帯電話でも可能ですね。

ただ、アルコール検知器は携帯させないとならないですね。これって、補助金とか出ますかね?どうなのかな?

話ズレちゃってるよって!? まぁいつものことですね!笑

この情報を発信しなきゃって思ってて、私の頭が完全にビジネスを伝えたいモードだったので、もう四月になってたって状態でした。

まぁこのように、私は経営者ではありませんが、伝える(教える)立場の仕事をしているので、毎日いろんなところから情報収集しています。

情報収集で気をつけなきゃならないのは、私みたいに、政府でも、行政でも何でもない、公人でない人が発信している情報には要注意ということですね。

なので、もし私のこのブログを読んで、「へぇ~」って思っていただけたなら、その場合は、ご自身で、公的ホームページで、正しいかどうかの裏付けを取ってください!笑

そして、裏付けが取れて正しかったら、ぜひコメントをください!

と、こういうことなんです!

ん?どういうこと?って?笑

人に話すこと、自分で得た知識を発すること。これも大きくとらえれば教えることなんです。

強引に話を戻しますが、今日は、人は⁡、教えることで成長しますって話でしたよね?

人に教えるということは、知っていないとできないんです。だから人に教える、話すときは、その知識がなければならない。

その知識を得るために勉強します。しましたよね?今、ご自身で裏付けを調べましたよね?

私は公人でも何でもない、しかも著作権も何にもなく、自由に表現している。この情報を鵜呑みにはしちゃぁいけません。

調べた結果を、私にコメントしてくれたら、それは教えてくれたこと。

どうですか?人に教えるってことは、自分が成長していると思いませんか?

先日のブログにも関係するのですが、インプットしたものをどんな形であれアウトプットする。

それが、人に教えるとなった場合、成長につながっていくんですね。

教え方、伝え方、それらも成長しているんです!

経営者の発言が、軽く薄っぺらいものだったら困りますよね?

自分で学んで、身についたものをしっかり相手に伝えられたら、軽くないし薄っぺらくないですよね?

こういう繰り返しが成長していくんですよね。

教えるという責任⁡。この責任を全うするために、必死に懸命にインプットするようになります。⁡

そのインプットしたことを、知識として得られる情報をどのように解釈し、どのように理解したのか。

そしてこの解釈を、お相手のために、正しいことを『情報発信する』こと。

責任をもって、アウトプットをしていくことで、人は大きく成長します。⁡

インプットだけだと、単なる自己満足に過ぎません。自己満足だけでは、ある一定ラインまでしか成長できないんです。

アウトプットすること、情報発信していくこと、教えること、伝えること。ここに責任をしっかり持ち、その責任を果たすために、人は成長するんです。⁡

自分が学んだこと

解釈したことを

自分の言葉を用いて

相手のことを思いやり

相手のために伝えていく。

従って、人に教えることをすると、人は『責任感という観点から大きく成長する』んです。

明日は、経営者というよりは、管理職なら知っていて?知っていて当然ってことを書こうと思っています。

できるできないではなく、取り組むべき、やるべきことって言ったらいいですかね。

成功への道しるべ④ をお楽しみに!

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