今日は「サラリーマン金太郎」第2巻119ページ。
「もし私が生きてることで、誰かひとりにでもタシになってるんなら・・・
私、一生懸命生きてくよ。」
昨日の今日で、まぁこれだ!
熱く生きるとはちょっと違うかな?
同じかな?
一生懸命生きてく。
一生懸命・・・もともとは一所懸命ってのは、知ってるよね?
もともとは一所懸命。
興味ある人は、調べたらいい!
ところで、一生懸命って、意味ちゃんと知ってる?
一生懸命って言葉、簡単に使ってない?
命を懸けてるかい?
命を懸けて取り組むことなんだよ、一生懸命ってのは。
ほれ、熱く生きざるを得ないんじゃね?
昨日と、ごっちゃのブログになってる・・・笑
一生懸命に仕事をしてる?
懸命に生きてる?
この言葉通りの意味でっていうなら、俺は一生懸命だった時ってのは無いかもしれない。
命を懸けてまで、何かに取り組んだことはあるだろうか?
ただね、命を懸けてなくても、超本気で仕事をしたことはあるよ。
超本気で生きたことはあるよ。
少なくとも、シンパパ育児時代は、超本気だったと思う。
俺がいないと、息子は生きていけないからね。
赤ちゃん~乳幼児期、学童になっても低学年のうちはね。
俺の存在が必要だったからね。
仕事に関しては、まぁ何回か重要な時期があったけれど、超本気の過去一は、今の仕事で独立した時だね。
真剣だったよ。
給料を自分で作らなきゃならないからね。
そして、給料を作るといっても、それを目的にしちゃダメ。
俺がコンサルさせていただくことで、少しでも喜んでもらえること。
クライアント様の役に立つこと。
これをしてなんぼ。
俺の給料のことだけを考えるなら、サポートは月一回か二回で、料金も値下げしないよね。
サポート日は減らさず、むしろ増やし、料金を下げる。
料金を下げたからといって、俺の価値を下げたわけじゃない。
俺の価値は、俺自身が下げるものではないからね。
むしろ、ほんとにその値段で、ここまでやってくれるの?
ってのを意識してる。
バカかもしれない。
この前は、雪かきをしたしね。笑
頼まれてはいない。
やる必要があったから・・・
そんなコンサルに関係ないことまでするなら、もっとコンサル料を高くもらえばいいのに・・・
ってね。
そうじゃねぇんだよなぁ・・・
俺は、俺に支払うお金がたくさんあるんだったら、そこの従業員に還元してほしいと思う。
いいふりこきのええかっこしいだからね!笑
偽善者だから!笑
あっ、偽善者ってさ、うわっつらだけの自分を善い人と見せる行動をする人でしょ。
あんまり良いイメージないよね。
でもね、ある人が言ってくれたのよ。
ほんとの偽善者は、人の為に善い行いをする人だって!
なぁるほど!
よし!俺は、この意味で、本物の偽善者になろうって。
人の為に行動すること。
そして、その人が喜んでくれる。
頼みもしない、期待していない、「ありがとう」の言葉。
俺は、お金をたくさんもらえるより、嬉しいな!
分相応のお金がもらえればいい。
自己肯定感が低いというか自信を持つまでに時間がかかる俺は、これを高めようと、この歳になっても努力してる。
ありのままの自分を認め、その自分を信じる。
俺の大事な友から「自信とは、自分を信じること!」って言葉をいただいた。
ありがたいよね。
その友のためにも、自信を持った俺になりたい。
あっ、なりたいじゃねぇよな!
なる!
だった!笑
自信をもって生きてく。
そういう俺になる!
なりたい。
したい。
~たいは、誰でも言える。
そして、言ったからといって、その通りにならなくても、逃げ道がある。
なる!する!って断言したら、もうやるしかないよね!
嘘つきになりたくねぇじゃん!?
ってことで・・・
脱線した話を戻すために。。。
もし、俺が生きてることで、誰かひとりにでもタシになってるんなら・・・
俺、一生懸命生きてくよ!
ってことだ!
たった一度の人生、一回くらいは本気で、命懸けで生きなきゃな!
せっかく夢や希望をもって、将来の夢をみて、成長してきた昔の俺を・・・今の俺を・・・俺自身が、自らなくすような行動をしちゃならねぇよな。
今までがハンパな人生であっても、まだこれから!
まだまだこれから!
一生懸命、生きてくぜ!
なんてな。