漫画「サラリーマン金太郎」第３０巻１７４ページから。

「法ってのは

それほど矛盾だらけだって事だろうがァ」

矛盾ね。

この言葉を聞くと、中学生時代をどうしても思い出してしまう。

ニヒルな感じの先輩が使ってた言葉だったんだけど、当時は何の意味か分からなくてさ。

家に帰って、調べたのを思い出したよ。笑

そして、その先輩が矛盾って言葉を使ってるのが、なぜかかっこよくてね。笑

それから真似て使うようになったよ。笑

って昔話は置いといて。

頭のいい人たちが作った法律。

時代や状況が変わったら、内容も変わるべきだよね。

だから、法改正・・・

改正・・・

改正、改正、改正・・・

ってね。

法治国家だから仕方ないけど。

介護保険もさ、不完全なまま始まってさ、2025年問題、2040年問題に向かって改正していくっていうね。

ちょこちょこ３年毎に変えるのもいいけどさ・・・

もっと現場の声を反映してほしいよね？

って思わない？

じゃ、そう思ったあなた。

あなたはそう思って、どんな行動してる？

法の矛盾をついてる？

愚痴りながら従ってる？

なんてな。

ちょっとみんなが真剣に考える内容じゃないかな？

って思うんだよな。

俺は、このブログで独り言を発することしかできてないけどさ。

俺が思う矛盾？？？

矛盾というか愚痴になるのか？

書類削減、ＩＣＴ化とかいいながら・・・

書類削減って言いながら、何か加算を取得するとなると、その分の書類が増えるよね。

ＩＣＴ化っていいながら、印刷は減らすことができたかもしれないけど、それらを管理するための書類や作業は増えてるよね。

あと、行政に対して物申したいのは・・・

質問はメールでお願いしますって言うけどさ、メールの処理・・・遅いよね。

行政の仕事なら、その遅さでもいいのかもしれないけど、現場は困ってるから質問してんだよね。

可能なら、質問したときに解決したいのさ。

それをさ、せめて遅くとも当日中には解決したいのに、翌日、下手したら一週間くらい待たされる。

これって、どうよ？

各種基準を基に、各事業所が適正な運営をしているかどうか調査・確認するのが行政でしょ？

その行政が、即答できないことを質問される制度だっちゅうことだよね。

調査する立場なら、基準くらいある程度頭に入れとけって。

調べなきゃわからないことがあるなら、行政指導・・・つまりは運営指導の時、粗探ししないでさ、本来の目的である事業所への指導をちゃんとしろってね。

管理者に、従業員へ運営基準等の遵守を義務付けるなら、管理者に対して調査する行政は、基準くらい覚えとけってね。

俺は実地指導で経験してるけど、何も注意・指導することが無かったら、何かしら口頭注意みたいな感じでこじつけ指導するよね。

適正に運営していたら、「概ね適正」なんていわねぇでよ、素直に適正に運営していますでいいんじゃない？

それとも、全部調査したわけではないから、あえての「概ね」かい？

だったら、ピックアップして調査するんじゃなくて、びっちり調査すればいいよね。

そんな時間がないって？

言い訳だよね。

管理できるから、それだけ認可したんだろ？

って、そうとばかりじゃないのはわかってるけど、俺のこの文字をうつ指が止まらねぇ・・・笑

矛盾というか、愚痴というか、文句みてぇになっちまったな。笑

俺がもっと頭良くて、官僚にでもなれるなら、もっと知恵を絞っていくんだけどな。

俺にはその能力が備わってねぇから、従うしかねぇんだけど。笑

っちゅうことで、話がどんどんそれていくので～

したっけ、じゃ！