漫画「サラリーマン金太郎」第3巻171ページから。
「男はプライドで生きていくもんだ・・・
俺のプライドは、あんたらに屈する必要はないと、言ってるんだよ。」
今日はこのセリフ。
実はこれは、昨日・・・今までのブログとも関連しててね。
そりゃそうだよね、普通に俺が漫画を読んで、気になったセリフを順番に取り上げてるからね。笑
で、軽く振り返ると・・・
三田善吉に、「どう責任を取る?」と投げかけられた金太郎が、俺は誰にでも噛みつくわけじゃない、だけど、会長に迷惑をかけた・・・しかし、その責任をどうとったらいいかわかんないって言ってからの後のセリフ。
一方的に偉そうにしてる人にキレちゃって・・・
そして喧嘩をしてしまったけど、誰とでもするわけじゃない、一方的な態度、体が大きいとか力があるとか、権力があるとか地位があるとか・・・
こういう一方的な人たちのふるまい、理不尽な行動に屈する必要はない。
やった事実は認めるけど、理不尽な行動をする人に謝罪はできない。
そういう人に屈することはできない。
っていう感じかな。
伝わるかな?
ちょっと余談なんだけど、今一瞬で、尾崎豊の「卒業」が頭ン中流れた!
♪何に従い従うべきか考えていた
♪行儀よくまじめなんて出来やしなかった
♪逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
♪信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう
♪うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解っていたこと この支配からの卒業
♪力だけが必要だと頑なに信じて 従うとは負けることと言いきかした
♪生きる為にすることの区別迷った
♪俺達の怒り どこへ向うべきなのか
♪これからは 何が俺を縛りつけるだろう
ってな感じで。笑
サラリーマン金太郎と尾崎豊は、全く関係ないけどね。笑
急に頭ン中に歌が流れたのさ。
思いっきり、話が脱線したね!
んで。。。
俺のプライドは、あなたたちに従う必要はないってね。
どんな人にもプライドはあるよね。
そのプライド、プライドをもって何かをすることがある。
いつもいつも、じゃないよね?
いつもプライドを心に持っているけど、いつもいつもそれを出す必要もないよね?
俺はね、若い時勘違いしてたのよ。
プライドがあるのは当然として、あとは、高いか低いか?
高いプライドがあったとして、それを表に出すときとそうでないときがある。
高いプライドを内に秘め、謙虚に行動する。
これがね、俺は若い時にできてなかったかな。
今でも、たまにやっちゃう・・・謙虚さを忘れちゃう時があるんだけどね。笑
一番やっちゃいけないのは、自分より目上の人や優れている人?に対してかな。。。
例えば、何かを教わるとき、そこに「覚えよう!」「学ぼう!」っていう内に秘めるプライドはあるべきだけど。。。
この時に謙虚さが大事なんじゃないかなって俺は思う。
言い換えれば、相手の懐に入り込むことが大事。
でも、なぜかすべてのプライドを表面に出して、食って掛かってくるような人もいる。
こういう人、仕事覚えられないのよ。
覚えても中途半端。
わかるかな?
って、また、なんでこんな話になってるんだべ。笑
つまりはさ、プライドは持ってるものだし、むしろ持つべき。
ただ、それを必要な時に、プライドで行動すればいいんだよね。
プライドで行動する。
仕事で言えば、覚えるときは謙虚に、真剣に。
覚えたことはプライドをもって、自信をもって。
って感じかな。
今日の俺の頭ン中は、金太郎と尾崎と・・・そしてなぜか、ウルフルズ。笑
まぁ、今日も書きっぱブログなんだけど。笑
今日も一日、笑って過ごせたらいいね!
とにかく、笑えれば。笑
じゃ!