漫画「サラリーマン金太郎」第30巻177ページから。
「法律とは人間のためにある
役人に守らせるためにあるんじゃない
国民を幸せにするためにあるものだ」
この言葉を聞くと、父子家庭になったある日のことが思い出されるんだよね。
以前、土日祝日シリーズで、1歳の息子との父子家庭生活が始まり、職を無くし、仕事が見つかるまでの間だけ、生活保護受給できないかって区役所に相談した話を書いたよね。
まぁ、男なら働けっちゅうことで保護は受けられなかったんだけど。笑
それより後、何のときか忘れたけど、区役所に相談に行った時があってね。
その時の行政の方の言葉が思い出されるんだよ。
「私たちは、区民の皆さんの味方ですよ。」
ってね。
そう、この時まで、行政は冷たいと思ってた。
あっ、今も、一部の人たちは冷たい部分があると思ってはいるけど。笑
父子家庭で困ってる時に、本当にこの言葉は心に響いたんだよね。
目頭が熱くなるっちゅうの?
そんな感覚になったのを思い出すよ。
そう!
だから、法律ってのは国民のためにあるんだよ。
国民の幸せのために。
行政の人の仕事を成立させるためにあるんじゃない。
役人の為じゃない。
政治家の為でもない。
国民の幸せの為にある。
こう思って仕事してる人って、どのくらいいるのかな?
本気でこう思って仕事していたら、行政の人はもっと仕事を早くしてくれると思うんだよね。
違うか?
俺の嫌味になってるか?笑
っちゅうことで、法は俺たちのためにある。
だから、守るべきところは守るべきだし、なぁなぁにしていいもんじゃない。
思いっきり法を破っていて?
書類未作成とかの状態で、レセプトなんかしてないよね?笑
レセプトって、昔と違って、日々やることやってりゃ、クリックちょんちょんちょんってすればできるよね?
多少、ソフトによっては手入力することもあるけどさ。
レセプトに何日もかかってる?
利用者が500人とか600人とかいるならわかるけど。
俺は最高、利用者の延べ数だけど600人くらいやってたけど、それでも一日、確認作業に時間がかかって二日だったよ。
レセプトまでに、やることやってりゃそんなもんだよね。
っちゅうことで、話が思いっきりそれたけど~笑
したっけ、じゃ!