今年、まだ4日だけどね。
始まったばかりのブログだけど・・・
早速、今日はコンサルっぽいブログを書くよ!
というのも、一昨日から俺は仕事を始めてて、月初はレセプト代行を主にしてる。
そこでね、以前にもこのブログで書いたけど。。。
不正請求について、ちょっと書こうかなって。
不正請求をね、しようと思ってする人って、ほとんどいないと思うんだよね。
でも、そういうつもりはないけど、結果的に不正請求や運営基準違反をしてしまっているってことがあるんだよね。
んでね、俺がレセプト業務をする場合は、まず記録の有無から始めるんだけど、記録があればいいって思ってる人はいないかなぁ?
自慢っぽく聞こえたら、ごめんなんだけど。。。
俺は管理職として、レセプト業務に18年位関わってるから、それと、十数回の実地指導(今は運営指導っていうね)を受けてきてるからなんだけど、記録を読んだら、適切な運営をしてるかどうか、ある程度わかっちゃうんだよね。
あれ?
ん?
んんっ?
ってのが一箇所あると、記録に関係する書類を確認する。
するとね、あぁ、やっぱりねってなるんだよね。
そうだなぁ、そのステーションの管理者さんの視点にもよるけど〜。
一番多いのが、計画が不適切な内容とか?
まぁ、そんなんだったりするね。
まぁこれは、なんでそういう事が起きちゃうかっていうと、指示書をきちんと確認してなかったり〜、
ケアプランを確認してなかったり〜、
利用者や家族の希望とかを確認してなかったり〜、
利用者の状況把握、課題分析とかされてなかったり〜、
などなど。
記録を読んだら、「ん?」ってなるのよ。
したっけ大概、どれかが、どこかがおかしかったり、全部がおかしかったりするね。
後作成した書類なんかは、結構見つけやすいよね!
まぁ、整合性がない書類って言ったらわかりやすいかな。
上手にやってるんだろうけど、やってるつもりなんだよね〜。
これはね、観察力があればある人ほど、真面目であればある人ほど、後作成した書類はわかりやすい!笑
なぜ訪問看護が導入されてるの?
なぜ訪問介護が導入されてるの?
この、そもそもの利用目的まで遡らなきゃならないことも出てくることもある。
・・・
計画書作成が、後手後手になっていませんか?
もしなっているとしたら、なぜ?
なぜ、後手後手になるのですか?
適切な時期に、適切にできないことがある。
こう思われる人もいるだろうけど、できないことがあるかもしれないなら、できるように工夫することが必要だよね。
じゃ、その工夫をどうするか?
ここなのよ!
ここ!
医者が指示書をくれるのが遅いから?
いやいや、指示書がなかったら、そもそも計画を立てれないし、訪問できないっしょ?
でも、訪問するよね?
後から、計画書作成するよね?
この時に、評価もするよね?
後作成だけど、説明して交付した日付はどうしてる?
そもそも評価は、どうしてしてるの?
評価するために、どんなことを事前にしてる?
ケアプランが来るのが遅いから?
これもね〜、対処法あるっしょ?
それと〜。
住宅併設のステーションさんは、ほんとにこのあたりきちんとやってないとね!
訪問看護や訪問介護のサービスをしてるんだよね?
施設じゃないよね?
住宅サービスと混合しちゃってない?
区別ついてる?
って、話がまた広がっていっちゃうから、この辺で戻すけど。
レセプト業務、請求する上で、記録ってのは必要だよ。
これはあたりまえね。
ただ、その記録内容は、適切ですか?
ってね。
記録を書くまでに、どのような業務の流れがあるのか?
目の前の処置やケアをしたら、それを書けばいい?
それは必要。
でも、計画も必要。
計画が実際と乖離してたら?
計画的な訪問になってる?
予定が組まれてるから、訪問してるだけってなってない?
運営指導では、何の書類を、どのように確認されるか?
書類と書類の整合性は?
これらは、どこどこを確認するか?
レセプトをやるとね、一通りの流れが見えてくるんだよね。
だからね、レセプトの確認を、管理者さんと事務さんがいれば事務さんと、少なくとも二人が共通の視点を持って、さらにそれぞれの得意分野で確認してっていう業務。
これを、ダブルチェックしていけたら、いいと思いませんか?
ってことで、今日はちょこっとコンサルらしい?ブログにしてみたよ。
ぶっちゃけ、レセプト自体は数時間で終わる業務なんだから、そこから得られる様々な情報から、運営改善や効率化とかに繋がったら、いいと思いませんか?
なんてな。
じゃ!