漫画「サラリーマン金太郎」第25巻209ページから。
「重い経験を積んできている年長者を
浅はかな若者の感覚で
軽く判断してはいけませんよ!!」
今日はこれ。
年長者に限らず、経験をたくさん積んできた人に対して、浅はかな感覚で判断してない?
人それぞれ、生きているっていうことは、それだけ常に経験を積み重ねているっていうこと。
これは、日々であり、一分一秒、常に経験を積んでいるってことだよね。
経験を積まない時間ってどんな時?
寝てる時かな。
他にあるかな?
行動しているっていうことは、経験を積んでいる現在進行形。
だから、目的を持たずに行動することは、経験を積むというより、時間を費やしているだけにならないかな?
もちろん、時間を費やした結果、結果として経験を積んでいたってことにもなるよね。
これも決して間違いではない。
でも、目的をもって行動した人の経験値と、時間を費やしてきて結果として積み重ねた経験値では、どっちが重みのある経験になるかな?
どっちがいいとか言い切れる?
俺はどっちも経験してきているから、俺なりの考えを伝えると。。。
はっきり言えるのは、目的が明確であれば、目的もなく行動するより、時間を費やしている間にたくさんの気づきや学びがあるってこと。
だったら、どんな物事でもいい。
どんな些細なことでもいい。
たいそうなものでなくてもいい。
目的・・・ゴールを目指す行動をしたほうがいいと思う。
気づきや学びだけでなく、視野も広がるし、理由や根拠もしっかりする。
イレギュラーにも対応できるし、臨機応変な対応も取れる。
メリットがたくさんあるというか、メリットしかないと思うんだよね。
普段、目的や目標など明確にしていないっていう人も、些細なことでもいいから、それに向かって行動したほうがいいと思うんだよね。
こうしたいなぁ。
こうなったらいいなぁ。
こんな願望や希望もあると思う。
あるなら、それを目的にしてもいいよね。
こうしたいってことをいつまでにするか?
なぜこうしたいと思ったか?
これは、十分に目的になるよね。
違うかな?
年長者や経験値の高い人の言葉、行動に対して、浅はかな感覚で判断していない?
浅はかな・・・
行動した人に対して批判や判断をするには、その行動した人と同様の行動をしてないと、浅はかな感覚で考えちゃうよね。
行動するっていうことは、やっぱり大事なことだと思う。
意味ある行動。
ってことで、今日もこの辺で。
昨日からの体調不良だけど、この頭痛はどうにかならんもんかな?
したっけ、じゃ!