昨日の続きになるね。
他社の従業員を、ウチに転職させて。。。
それからが、大変だったって話ね!
普通に?まぁ普通に考えてさ。。。
会社が違えば、やり方が違う部分は大いにあるよね。
やる業務は同じなのに、やり方に多少の違いがある。
まぁ、書類一つにしてもね。
その会社の書類ってのがあるわけで。
「前の会社はこうだった。」
「今までのやり方はこう。」
「このやり方はおかしい。」
「前の上司が言ってた。」
・・・どぉでもいい話なんだよ!
会社が違うんだから!
俺は前の会社の上司じゃないし、俺のやり方もウチの会社のやり方もあるさ!
ってね。
もうね、仕方がないから、ひとりひとり面談して、希望を聞いて・・・
希望が受け入れられるところと、受け入れられないとこを決めて・・・
ひとりひとりにマンツーマンで説明。
日勤者もいれば、夜勤者もいるんだけど、それぞれの業務の流れを作って、休憩時間や隙間時間も決めていく。
一番大変だったのは、ある学部の巡回ルートの作成。
巡回すべき場所は決まってるんだけど、人によってルートがバラバラ。
最終的に全部回ればいいんだけど、順調に回れば45分くらいなんだよね。
それが、人によっては30分とか60分、ひどい人だと80分とかかかってた。
ようは、決まりがなくて、自由にやってたってことなんだよね。
それでもいいのかもしれない。
結果的に、何も問題がなければ。
ただ、何か問題が起きたとき、原因追及するの難しくない?
俺、管理できないよ・・・
だから、ルートを統一するために、まず俺が何周もしたよ。
そして、全員に同行したよ!
同行してわかったこと。
単純に、ルートを飛ばしてたり・・・
確認していない場所を、確認したことにしていたり・・・
動線が、重複していたり・・・
迷子になってた人もいたな。笑
あと、本人は認めないけど、間違いなくサボってた人。怒
迷子の為に、ルートを表と文字で作成し・・・
サボり対策は、巡回時間の前後に電話をすること。
ちゃんと巡回しているかどうかは、チェック表しかなくて。
ただ、確認する場所場所で時間を記入してもらうことで、どこでロスしてるかわかるようにした。
それだけでなく、巡回時確認する場所と場所の間の移動時間がごまかせないように、トラップをしかけた。笑
これがね、テキトーな人は、ほんと面白いように引っかかるのよ。
時間を記入するとき、それなりに一生懸命に、細工をしたんだろうね。笑
細工をすればするほど、わかっちゃうってね。
これはね、確認する場所と場所の間にトラップをしかけたんだけどさ。笑
どういうことかっていうと、これは秘密にしとくかな。笑
将来、もしかしたら施設の常駐警備のコンサル依頼がくるかも?だからね。笑
んなわけねぇか!笑
テキトーかどうかを知るのは、簡単なこと。
意味というか理屈?仕組み?を理解してたら引っかからないのよ!
表面だけの巡回っていうか、ただ回るだけ?だと、俺が作ったルートの目安の移動時間にならないんだよね。
ここをちゃんとやれば、マジメな人だからサボることはない。
テキトーな人は、サボることができる。
って感じかな。
うまく説明できないんだけど、騙すわけじゃないけど、トラップ仕掛けることで、その人のことが見えてくるというか。
イヤらしいよな、俺。笑
まぁ、こんなんで、何とかまとめていったわけさ。
これら以外に大変だったのが、やっぱパソコンかな。
請求書作成や文書作成なんだけどさ。
これは来週にでも。
ってことで、じゃ!