今日は、ヘルパー1級受講中の訪問看護ステーションへの実習について書こうかな。
この実習の日は雪&地吹雪だったのを覚えてる。
自家用車ではいかないでください。
こう言われてたけど、当時の自宅から実習先までは・・・
バス30分、地下鉄30分、バス20分、徒歩10分・・・
自家用車だと50分・・・
当然自家用車で行くよね!
えっ?
行かない?
言われたこと守る?
まっ、俺は車で行ったわけだ。笑
そして、実習先に一番近い駐車場に停めて、そこからは徒歩で10分。
吹きっさらしの畑の間の道を歩いていったから、雪まみれで行ったよ。笑
北海道の人はね、雪で傘はささない人がほとんどなのさ。
北海道に来た当初、18歳の時は、結構衝撃だったよ。
んで、やっとこさついた訪問看護ステーション。
実習の受け入れをするって言ってたのに、なぁんの準備もされてなくて、利用者のファイルがあるので見ていてくださいって。笑
同行も何もなかったのさ。
んで俺、この時にはすでに、実地指導も監査も経験していたから、書類で何が大事かよぉく知っていた。
だからね、ファイルを見ていて・・・
あれ、これ計画書無いしょ。
ケアプラン切れてるし。
評価されてない。
契約書の日付と計画書の日付・・・
訪問看護記録書Ⅰはあったりなかったり・・・
指示書・・・FAXだよ?
こんなの見せちゃっていいの?
って感じの書類。
俺、当時はちょっと生意気だったから・・・
「書類がそろっているファイルはないんですか?」
嫌なヤツ~笑
看護師さんたち、慌てちゃって・・・
「揃ってないですか?」
俺「これ、指示書出てますよね。計画書無いですよ。」
「ほんとだ!まだ印刷してないだけかも。」
俺「・・・」
そういう問題じゃないよね。
そのあとは、適当にファイルを見て、整合性のない書類というのを感想文として提出してきた。
感じ悪い実習生だよね。笑
ってな感じで、当時、何も収穫が無かった訪問看護ステーションへの実習だったよ。
っちゅうことで、明日はグループホームでの実習の話でも。
したっけ、じゃ!