提供票やケアプランを本社に持って行って・・・
本社はバタバタしてる・・・
そう、実地指導が入るんだって。
んで、提供票の予定通りに記録を書いてくれって・・・
日にちと時間と担当者と内容・・・
勤務表を見ながら、担当者を振り分けて・・・
記録の内容は、普段の利用者の様子を・・・
本社に俺のデスクがあるわけもなく・・・
段ボールをデスク代わりにして、床に座り・・・
記録の偽造をしたんだよね。
当時、悪いことだとはわかってたけど、働く場所がなくなったら困るからね・・・
偽造?
捏造?
改竄?
しまくったよ。
筆跡を変えたりしながら・・・
3日ぐらい、本社に缶詰め状態だったんじゃなかったかな。
息子は、知人に頼んでさ。
利用者の状況等の内容は、ほんと・・・わや!
テレビ見てた、とか。
穏やかだった、とか。
声かけにニコニコしてた、とか。
パン食べてた、とか。
普段の入居者の状況を書いたのさ。
ケアプランの内容に関係ないことばっかりね。笑
でも、何でもいいから、その利用者のことを書けって・・・
提供票に限っては、予定に合わせて・・・
実績欄に、1、1、1、1、1、1・・・・
実態は違うのにね。
実地指導があるからといって、不正を働いたということ。
そうそう、これを書いてて思い出した!
茨城の特養時代も、監査が入るっていって、書類の偽造?したんだった。
ちょっと話は特養時代に戻るけど・・・
それは、明日。
したっけ、じゃ!