漫画「サラリーマン金太郎」第27巻194ページから。
「金太郎を守るために会社を・・・」
「金太郎は何があっても俺が守る・・・」
これはね、元刑事のサラリーマン二人の会話なんだけど・・・
漫画だからね、漫画。
会社に勤めてたら、まぁ、暴力団?総会屋から守れないってね。
っていう漫画の内容は置いといて・・・
愛する自分の子供以外で・・・
誰かを守るために、真剣に生きたことある?
もしくは、誰かを守りたいって思ったことある?
誰かを守りたいって思った時、仕事辞めてまでもって思える?
人が人に惚れるってこと、あるよね?
男女の関係とかも置いといて・・・
恋愛感情抜きで・・・
人に惚れる・・・
損得抜きで・・・
自分を犠牲にできる?
俺は・・・どうかな?
息子のために、自分を犠牲にして生きたことはあった。
これからも、何かあれば、きっとそうするだろう。
何歳になったとしても。
そして・・・
人として好きになることはあっても、同性に対しては・・・
異性だった場合、人として・・・いや、恋愛感情が出ちゃうかも・・・
たぶん俺は、この漫画のようには本気で他人のためにはできないかも。
息子やパートナーといった、特別な感情がある人にはできる。
これは、断言できる。
俺はこのブログで、結構な頻度で、自利利他の精神について書いてきた。
基本、この考えはある。
ただ、人生をかけてまで、利他の精神でいられるのか?
この歳で、まだ未熟な俺にはって書いたらあれなんだけど・・・
俺はまだ、本当の意味での利他の精神はできていないのかもしれない。
俺の生活、俺の生きる道を、やっぱり考えてしまう。
俺は、いつになったら成長できるのだろう?
俺は、いつになったら大人になれるのだろう?
ちょっと・・・
尾崎豊の「シェリー」が頭の中を流れた。
俺は・・・
・・・今日は、この中途半端で終わり!
思うことがあるけど、文字にできない。
っちゅうことで、したっけ、じゃ!