今日は、「サラリーマン金太郎」第1巻、180ページから。
「会社の社長ってのは親だろう。
子供が不始末おかしたら、てめえの体張ってでも守るのが、親の役目だぜ。」
これは、漫画では、金太郎の会社の社長さんに対しての金太郎のセリフなんだけど。。。
実際のあなたの職場においては、社長さんだけじゃなく、事業所の管理者さんにも言えるよね。
訪問介護で言えば、サ責さんも当てはまるかな。
会社を家庭に置き換えてるんだけど、ピンとこない人いる?
社長は親同然ってこと。
部下は子供のようなもの。
子供の不始末は、親が責任持つよね?
部下の不始末は、社長や管理者が責任持つよね?
持たないって人・・・いる?
責任持たない社長や管理者、いる?
まぁ。。。
稀にいるよね。笑
自分の都合良い時しか、社長ヅラ、管理者ヅラしない人。
なんで、こういう人が?
って思わない?
雇用されている管理者さんだったら、そういう人がいるのはわかる。
会社の人選ミスだよね。笑
ただ、社長さんでってのはどうよ?
信じられないよね?
そういう社長さんってね、大概、創業者じゃないし、叩き上げじゃないから。
口先だけで、行動が伴わない。
良いこと言うけど、言うだけ。
根拠がないから、上っ面だから、説得力がない。
薄っぺらいんだよね。
そして、こういう社長さんや管理者さんは、現場で汗水たらして働かないから。
ほんとね、稀にいるこういう人たちの共通点。
ほんっと、現場に入らないのよ。
現場に入らないで、あぁだのこぉだのは言う。
子供に信用される親。
子供に信頼される親。
こういう親ってのはさ、子供と一緒に歩み成長してきた人だよね?
違うかな?
子供と一緒に遊び、学び、喜び・・・
子供と同じ目線で行動するから、信用信頼をされてくるんじゃね?
現場に入らない上司。
そういうやり方もあるよ。
でも、本当にそれでいいのかい?
現場に入ったことがないって人は、まずいないだろうけど、部下の信用を得たかったら、まずは一緒に汗水垂れ流すことだよね。
そして信用されてから、信頼されていくもんだよね。
信用されずに、信頼はない。
信頼されたかったら、信用される行動をしろ。
だよね。
違うかなぁ?
っていう、自問自答。
俺は、信用されないと成り立たないから、信用されるように行動する。
ただそれだけ。
一朝一夕にはいかないよな。
でも、俺は短期間で信用される行動をする必要がある。
契約を切られないようにするというネガティブな目標と、俺の知っていることを伝えたいというポジティブな目標。
切られないようにっていう行動だけでもだめだし、伝えたいばかりでもだめ。
バランスなんだよなぁ。
俺は社長でも管理者でもないけど、クライアント様を不正や不適切な運営にならないように支援し、俺のプライドをかけて行政検査から守るのが、俺の役目だぜ!
なんてな!笑
明日は土日祝日シリーズだね。
明日は、息子が生まれた後の転職のことを書こうかな。
じゃ!