漫画「サラリーマン金太郎」第10巻117ページから。
「どんなに自分にとってひどい結果でもそれを受け止めた時、それは自分の血となり肉となって、自分の次への力になるんだ・・・
自分を成長させる力だ・・・」
今日はこのセリフだね。
誰しも経験してることだよね?
経験したことの結果を受け止めたら、成長につながってるって。
ただ、誰しも経験してることなんだけど、経験の差はあるよね。
経験した結果、経験値が自分を成長させてくれていると知ったとき、もしくは実感した時ってあるでしょ?
それからのあなたは、行動を変えたかな?
ここかなぁって俺は思うんだよね。
経験が自分の成長につながっていると知ったときに、あなたの行動をどう変えるか?
そして、成長することに貪欲であること。
成長したいって、50歳のおじさんが言ったらどう思われるかわからないけど、20代後半、30代、40代と生きてきて・・・
俺は、途中何回か、俺は仕事が出来るって勘違いしていた時もあったんだよね。
俺は仕事が出来る男だ!
ってね。笑
ただね、こう思っちゃうと、成長って止まるというか・・・
成長していない自分に気づいて、恥ずかしい経験をするんだよね。
井の中の蛙・・・
そう、この経験があって、この経験が俺に対して、常に成長していかなきゃ!って、思わせてくれたんだ。
だからね、何歳になっても、何かに挑戦している限り、挑戦っていうと大げさかもしれないけど、仕事をしている限り、成長は必要なんだ。
だから、行動に移すことができるんだよね。
行動しなきゃ、経験はできない。
行動しなきゃ、結果は出ない。
結果が出なきゃ、成長しない。
成長してかなきゃ、周りに迷惑かけちゃうんだよね。
年取ったら、周りに迷惑かけてもいい???
こんな話はないもんね。笑
年取ってるから、出来ないこととかがあっても、年だからなって諦めてくれる?
それも違うわな。
年取ってるから、パソコンができない?
タブレットが使えない?
違うっしょ?
そこで働いてるんだよね?
年取ってるから、そこの会社のやり方ができないからって、出来ないことをアピールすんのは、なぜ?
出来ないなら、出来るようにしていくもんじゃないの?
出来ないからって、他のやり方をやらせてもらうの?
あなたはそれでいいかもしれないけど、その結果、負担というか余計な仕事が増えている人が少なからずいることを忘れんなよ!
出来なきゃ、出来るように、練習でも努力でも訓練でもするべき。
もしそれが出来ないなら、給料下げてもらって働きな。
給料下げた分を、負担が増えた人に還元するようにしてもらってな。
それが嫌なら、仕事の一部が出来なくて、出来ないことを主張するなら、辞めたら?
人手が足りないとかの状況をいいことに、辞められたら困るのを知っているからって、出来ないことを主張してる人いないよね?
もしいたら、少なくとも介護業界では働くなよって言ってやりたい。
どんなお金で給料もらってるか知ってるだろ?
でもな、実際、多い?一定数?はいるよね。
辞められたら困るという会社の状況をわかっていて、会社の方針に従わなかったり、給料見直しとかの雇用条件を見直してもらったり、自分に都合良い働き方をしてる人。
一生懸命、不器用でも、この仕事に生きがいややりがいを感じてる人もたっくさんいるんだよ。
そういう人たちは、苦手なことでも、やりたくないことでも、努力してるんだ。
努力もせずに、出来ないことを主張すんなって。
努力ってな、簡単なもんじゃねぇぞ。
人と同じことやってても、それは努力っていわねぇからな。
って、話がそれてきちゃってるけど。笑
強引に話をつなげるなら・・・この努力も経験になるんだよね。
努力するってことも行動だしね・・・
どんな形であれ、行動したら必ず結果が出る。
良い結果、悪い結果・・・
良い結果は、自信につながる。
そしてさらに自分を成長させていく。
悪い結果は、経験値が深まる。
それが、さらに自分を成長させていく。
どっちも、成長できるんだよね。
成長したけりゃ、どんな結果でも受け止めろ!
結果を得るには、行動しろ!
だね。
嫌な結果を受け止めないで、そこを引きずってるようじゃ成長はしねぇぞ!
ってことで、したっけ、じゃ!