漫画「サラリーマン金太郎」第11巻11ページから。
「だめもとじゃない。
私・・・その可能性に乗ってみる。」
これはね、金太郎が主任になって、初めて部下を持った時、その部下の一人、川口良子のセリフ。
って書いても、わからない人多いだろうな。笑
働くってどういうこと?
って思った人、やる気の出ない人は、一度この漫画を読んでみぃって伝えたい。笑
受け取り方は人それぞれだから、俺がこういっても、しょせん漫画だからって人もいるよね。
漫画と現実は違う。
その通り!
でも、そこから何かを学んで、どう生かすかはできる!よね?
ってことで、俺はこの名言、名セリフシリーズをやってるんだけど。。。
ってことで、今日のセリフはこれを選んだよ。
これはね、俺の働き方を知ってる人は、わかるって言ってくれると思う。
可能性がゼロじゃなかったらやってみる。
これが、俺の信念の一つにあるんだよね。
よくさ、出来るかもしれないけど、出来ない可能性が高いってことあるでしょ?
ここで、出来ない可能性が高いからやらないという選択をするのか?
時間的なことや合理性から考えたら、出来ない可能性があることをやるのは、時間の無駄って思う人もいるよね?
俺はね、その時の状況によるけど、超急ぎのものでなければ、即結果、今結果を出すものでなければ、経験をするっていう観点から、出来る可能性が1%でもあるならやってみるんだよね。
ゼロじゃなければやってみる。
ゼロだったらやらないの?
ってツッコみもありそうだけど・・・
ゼロからやるって、ゼロから作り始めるってこともあるだろうけど、この世の中、完全なゼロってないと思うんだ。
その状態がゼロに見えても、完全なゼロではない。
つまりは、どんな物事でも、人類初のことでない限り、可能性があるってことだよね?
違うかな?
俺は、人類初の何々をやる!なんて野心はないから、今ある状況で、限られた俺の置かれた状況で、やるべきことをやる。
その時に、可能性が低いものでも、やる価値があると判断すれば、やる!
この可能性が低いものを、どれだけ行動できるか?
これは必ず経験という財産になるって思ってるんだ。
初めて訪問看護ステーションを、申請前の準備、申請、スタッゼロ、利用者ゼロから作ったとき、まさに、これを実践したよ。
今までの訪問看護ステーションでは、まずあまり営業に行かないとこに行ったね。
そこに営業してるステーションもあっただろうけど、とても少なかったと思う。
今でこそ、普通に営業してるステーションは多いと思うけどさ。
なぜなら、俺がそこに営業した時、訪問看護の利用の仕方のレクチャーまでしたからね。
市内に130くらいあってさ、毎月全部に営業したよ。
レクチャーをしたとこもあるし、レクチャーしてたら時間がないから、利用方法のフローを作って配布したりね。
訪問看護が必要な利用者と関連しているのに、使い方がわからないから使ってなかったって・・・
使っていいというのがわからなかったって・・・
他のステーションが営業しない。
イコール、利用者がいない、わけではない。
利用者になりうる人は、かなりの数がいる。
じゃ、なぜ、営業しないのか?
訪問看護開設のノウハウ本やアドバイスをする人が、看護師さんだったり、医療業界でしか勤めたことがない人が多いから、その人たちからの情報や営業ノウハウに、ほとんど出てこないから。
営業した結果はどうだったか?
俺が今自信をもってコンサルしてるってことは、うまくいったってことだわな!笑
そして俺の営業方法は、今までのすべての経験値から作ったもの。
医療介護業界だけの経験じゃないから、他業種の経験も踏まえているから、医療介護業界しか経験していない人たちには、目からうろこみたいだよ。
看護師じゃない俺が営業・運営するから、俺が関わったことで、今までの常識は何だったのか?って、なっちゃう看護師さん、管理者さんはいるね。
今までの常識は・・・医療業界独特?の常識で、それがルールだと思っちゃってる?
他の視点が持てないと、こうなっちゃうよね。
看護師じゃない俺が運営することで、こんなにも効率化が!
なんてな。笑
って、今日はちょい自慢のブログでした。笑
可能性が低いものに、どれだけ本気で行動できるか?
可能性が低いってことは、逆にチャンスだし、大きい成果が待っているかもしれないってことにもなるんだよ!
ってことで、したっけ、じゃ!