お知らせ

心をベースにした経営(稲盛和夫一日一言より)

著者は、どのようにすれば、強固で信頼し合える心の結びつきというものを企業内において実現できるか?

ここに焦点を絞って経営してきたらしい。

信頼し合える心の結びつき・・・

かなり難しいと思う!

なぜならば、面接してね、入社する形が多いと思うけれど~

面接で言ってたことは、あれは何?

こういう人がね、必ずと言っていいほどいる。

と、思わない?笑

俺自身もね、何百人と面接してきたよ。

千数百人か?

まぁ、これはいいとして。

いろんな人がいる。

思いがあるのは大事だけれど、思いが強すぎてってのは、結構トラブルを起こす・・・

かといって、思いとかはあまり・・・

働いて食えりゃいい・・・

こういう人もいる。

つまり、なかなか自分の意見というか考えが出されない。

いろんな人がいて、いろんな人との心の結びつき・・・

信頼し合う・・・

これも難しい・・・

信頼しているなら、情報を共有したり・・・をせずに・・・

抱え込む・・・

報告なし、相談なし、連絡なし!

自分がわかっていりゃいい・・・みたいな?

信頼関係ができてないからなのか?

そうなのかもしれない。

じゃ、どうやって信頼関係を築いていくのか?

著者はね、まず信頼関係の前に〜

素晴らしい心の持ち主が集まるように、経営者自らが素晴らしい心の持ち主になる!と。

素晴らしい心って何だべね?

誠実だったり、謙虚さだったり〜

人としての大事なことは前提として〜

先日インスタで書いたな・・・

想いの先にある想い・・・

夢や目的を思いとするならば〜

まぁ、あえて、思いを想いと書くけれど〜

そのように想うその先にある想いの部分。

ここがね、大事なのかなって。

表面的なきれい事に聞こえてしまうかもしれない夢や目的・・・

地域社会のために〜

従業員のために〜

利用者やその家族のために~

本気で心底ね、これらが想いの最終地点なのか?

その想いの先に、自分自身のことがあるんでない?

自分が死んじまったら、想いも夢も何もあったもんじゃない。

自分がどう生きるのか?

どう働くのか?

ここにね、想いの先があるんでない?

想いを突き詰めていってね、最終的に自分にならないとね、俺は本質じゃないと思うのよ。

自分を大事にできなくて、人をどうのこうの・・・できる?

自分が幸せを求めないで、人の幸せを求められる?

自分が楽しくなくて、笑顔になれなくて、人を・・・

んでここにね、金儲けとか権力とか・・・

こういうのんがあるとさ、素晴らしい心の持ち主・・・

どうだべね?

威張り散らす、怒鳴り散らす・・・

圧をかける・・・

素晴らしい心と言えるか?

そういう人のところには、そういう人が集まりやすいかもしれない。

全員が全員ではないけれど〜

そういう人がいてもおかしくない環境になるかもしれない。

どうしたいか?

どうなりたいか?

どうありたいか?

想い・・・気持ち・・・心・・・

素晴らしいと思えるもの。

ここの追求。

これが成長だったり、努力すべきとこだったり〜

お金や名声、地位もね、経営者には、大事なものかもしれないけれど〜

そこじゃねぇよねってね!

と、思うな。

ちゅうことで、したっけね〜

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