お知らせ

心の目で見る(自助論より)

どれだけ深く見るか?

注意深く、本質や重要性を見抜けるように見ているか?

心の目、観察力のことかな。

見えたものを、見たまんまでとらえる。

決して間違いではないけれど、

足りてないってことかな。

本質を見るとなった場合、

どうやって見るか?

物事には、表と裏があるよね。

裏も見る。

そして、側面も見る。

斜めからも、ね。

それらの位置、場所も見る。

その背景も見る。

その歴史も見る。

その存在の意味を知る。

もはや、見るだけじゃなくなってるけど。笑

でも、見るだけで終わったら、

それまでだよね?

見て、

何を感じ、

何に気づき、

何を調べ・・・

本質や重要性を見抜くためには、

状況によっては、

調べることが必要になる。

ただね、

経験を積み重ねていれば、

どれだけたくさんの、いろいろな経験や学びをしてきたか?

これにより、調べるという部分は減り〜

見ることで、見抜けるようにはなってくる。

はず!

俺は〜

ある意味、観察は良くする。

仕事のことでいうと、めちゃ話がくどくなるから、

先日、インスタに投稿したことから。

釣り具のルアー。

いろいろな形、

いろいろなカラー、

いろいろな魚別のルアーが売っている。

んで、このルアー。

俺は、魚種ごとの専用のをあまり使わないって話を投稿したんだけど〜

その理由は、人間の行動した確率で、

釣れる可能性が高いという確率の様なもので、

トラウト専用とかにしている。

だから、俺は〇〇専用にこだわらないって話をね。

つまり、ルアーを購入するとき、

心の目で見る。

目先だけの目で見たら、

小魚やエビとかに似せて作ってあるルアーの方が釣れそうだよね!

でもね、意外と釣れない。

釣れるのは、

似ても似つかないような色だったりする。

ということは?

形もそうだけど、

動きとかが重要。

ルアーってのは、疑似餌。

つまり、擬似の餌。

その擬似を金属や木やプラスチックなどで作ってるんだから、

もはや、餌ではない。

あくまでも、似せているだけ。

でも、起源は?

スプーンを湖に落として、それにマスが食いついた〜

もはや、擬似でもなんでもない。笑

ということは、

お魚さんの興味を引けるもの・・・

だったら、自然界に無いもの〜

水の中に無いカラーとか、

動きとか〜

そういう方が、興味を引くんじゃない?

って、これが心の目で見た一部。

わかるかな?笑

見たまんまなら、いかにも餌っぽいものが釣れると思いがち。

だから、とある釣り人は〜

より餌に似てる大きさや色を使う。

俺は〜

目立たせることを考える。

お魚さんに興味を持ってもらう。

だから、

ちょっと大きかったり、

派手な色だったり、

もはや、専用じゃないものを、

むしろそれらを探す。

そして、手を加える。笑

というね、

例え話が釣りだから、

仕事に関しては、ピンとこないかも知らんけど〜

まぁ、いい!

想像力を働かして読んでくれ〜笑

ちゅうことで、

したっけね〜!

一覧を見る

pagetop