お知らせ

強欲企業の限界(稲盛和夫一日一言より)

会社として儲け、利益を考えるのは悪いことではない。

ただ、儲けたい、儲けるために・・・これが先にある企業は、一時的なもんでしかないんじゃないかなって思う。

この気持ちはあってもいいと思う。

しかし、それは気持ちや動機であって、事業の目的にはなり得ない。

事業の目的や、目標がね、いくらいくら儲けたい!

これが一番先にくるとね、カネカネカネカネって運営や経営になるね。笑

んで、医療の訪問看護・・・今年は、結構いろんな闇が明るみになったね。

一般医療だから、週3回・・・ではないよね?

退院後の精神科訪問看護、3か月は週5回・・・ではないよね?

末期がんだから、週7日、一日3回・・・ではないよね?

これらは上限であって、マストではない。

でも、そう思って働いている看護師さんや管理者さんがいるのは事実・・・

新規が来たんですけど、一日3回入れる枠が無くて・・・

枠が先なのかい?ってな。

そうなんです・・・訪問時間にスキマがあると、上から怒られるんです・・・

一日3回入れるので、3回の訪問を組まないと怒られんです・・・

おいおいおい!ってな。

どの時間に何のためのどんな内容の訪問が必要なのか?

ほんっとにもう!

んで〜

毎日のように緊急も行っています・・・・ともね。

そういう状況になっちゃう利用者もいるかもだけど、そこじゃないよね?

何のために、日中訪問をしているのか?

夜中に行くことが素晴らしいのか?

状況によっては、夜中だろうが早朝だろうが行く体制があって、そこを行くのがマストではない。

寝る時間帯ならば、家族も本人も休めるように支援するのがってところ、大事なことじゃない?

って感じでね、金儲け主義のところはね、少なからず、訪問回数が先にくるプランを考えがちだね。

その利用者には、どの時間にどんな支援が必要なのか?

3回行けるから行く・・・ではない。

ちゅうことで、この手の話になるとね、とてもアツくなってしまうんで、この辺でおしまいにしよう!笑

金儲けは大事だけれど、それが目的ではいけないよねってお話しかな。

したっけね~

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