どうしても・・・
尺取り虫と聞くと、小学時代の茶摘みを思い出す。
昔実家にはね、小さいながら茶畑があってさ、
時期になるとね、家族で茶摘み。
一列に家族で並んでさ~
俺は子供でさ、飽きてたのかな?
足を延ばして、座って茶摘み。
したっけ、足を尺取り虫が・・・
足先から太ももの方に向かってくる・・・
尺取り虫・・・
前に進むには・・・
かがんで伸ばすというのかな?
縮んで伸びるというのかな?
力を上手に使って、前に進む。
そして著者は~
人生の歩みは、ラクをしてひとっ飛びできるものではなく、
一歩一歩歩いていくしかない、と。
・・・
なぜ、一歩一歩進むのんを尺取り虫に例えたんだ?
このかがむ・・・一回縮んで伸びる・・・
縮むというところを、
前に進む準備と考えられるかな?
前に進むために縮む。
前に進むために、準備する。
これしないと、伸びてばっかりだと前に進むのんも・・・
尺取り虫に足があるのかどうか知らんけど〜
足で歩むのではなく、
この縮んで伸びる進み方。
ここを伝えたいのかな〜
縮むという、前に進むための準備・・・
進むために、縮むという努力・・・
縮んだから、伸ばすときに力強く一歩が出る・・・
・・・
難しいな〜
前に進むだけならば、
縮むことは、方向的にはマイナス?に動く。
ん?
縮むということで、
力を蓄える・・・
前に進むために縮む・・・
前に進まず縮む・・・
準備や努力だけでなく、休息するという見方もできるか?
伸び続ける進み方・・・
縮んで伸びるを繰り返す進み方・・・
やっべ・・・
言葉が出てこない。
頭ん中、回転悪っ!
・・・
今日はこれでいっか!
ただ尺取り虫にこだわらず〜
進むべき方向にね、
着実に進むこと、
これは大事よね。
進むべき方向を見てなかったり、間違えたりしてもね、
前には進める。
どう進むか?
やっぱ、どう生きるか?
ここにたどり着くかな〜
ちゅうことで、したっけね〜